たかぴー♪の日記
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2003年10月31日(金) 孫の桜(さくら)の笑顔

 昨年の暮れ、生まれて50日の桜(さくら)を残して長男が、アメリカ・カルフォニア州へ研修の為、単身赴任した。
 10ヵ月半経って、やっと研修を終えて九州の我が家へと帰って来たのである。

 まもなく1才になる桜(さくら)には、直ぐには呑む込むことは無理であろう。人見知りもあって、仲々パパに行かないそうだ。

 数時間して「初めての抱っこ」と名前が付いたメールが、桜のママから届いた。開くと、パパの膝で抱かれている桜(さくら)の写真である。
 カメラ付き携帯電話の画像だが、桜(さくら)の顔が云えない笑顔になっている。言葉では言い表わせない良い雰囲気なのである。

 長男の嫁からは今まで時折に、携帯の画像を送って来てくれた。その画像を修正ソフトで少しハッキリさせ、プリントしてアルバムに貼っている。
 10数枚溜まっているのだが、その中で今回の写真の桜(さくら)が一番可愛い顔をしている。(これは爺バカではない)

 父親と云う存在、血のつながりと云うか、遠く離れていても、そこに違うものが何かあるような気がした。

 これで家族の生活が始まる、桜(さくら)もみんなに見守られて成長していく事であろう。笑顔が絶えない子供は幸せであろう。

 たとえ離れていても、孫たちの成長と幸せを願う私たちである。


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