たかぴー♪の日記
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| 2003年10月26日(日) |
鈴(りん)の空威張り |
鈴(りん)は、私が呼んでも直ぐには傍に来ない。後ろ足を交互に伸びをする。此方がしびれを切らし、捕まえようとすると逃げ回る。 まるで小ばかにしてる態度に腹を立て、サッサと玄関から表に出ると、後を追っかけてくる、そこでドアーを閉めて捕まえる。
ちょうど散歩帰りの“マロンちゃん”(一軒先隣のワンちゃん、同じポメラニアンである。 鈴(りん)は、一段上から門の扉を挟んで睨み合い「ワァンワァンワァン」と大きな声で吠え立てる。
普段、散歩中すれ違う時は、お互い無言。それなのに今日に限って、それは相手が掛かって来れない事を承知なのだ。
それに鈴(りん)は、私にリードを持たれている時も強気なのだ。散歩中で大きな犬にでも歯をむき出して突っかかる。
今日は“ヨークシャ”が、リードなしで近づいてきた。やばいと思ったが、もう遅い。猛烈な勢いで反撃。 相手は、びっくりして飛び下がった。飼い主は「ごめん、ごめん」と言って離れて行った。
そんな鈴(りん)も、私がリードを離すと、じっと座り込んで何も出来ない、あかんたれ なのである。
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