於徒楽的日記(OFF生活編) DiaryINDEX|past|will
朝、臥龍氏とともに役場へ向かい、養子夫婦としての務めを果たす。まだ土葬OKの地域とのことだが、火葬とする。近所のお寺の「方丈さん」を通して、通夜や葬儀の進行を確認するも、何しろ田舎のしきたりが色々とあって、地域の親戚が少ないこともありなかなか最善の方策が見えない。半ば夢うつつに近い、「ウワノソラ」的な時間が流れていった。苛立ちも募ってくる。逆に職場の環境(利用者の気持ちってこんなん?)が追体験できているのかも、なんて余裕を少しばかり。
於徒楽
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