於徒楽的日記(OFF生活編)
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(20041008 転載)
この日、ダンナの実父が今年還暦を迎えるということで、実家にてお祝いの席を。 幻の酒といわれる「十四代」が入手できたので持参。好評なり。 その所為かどうかわからぬが、いろんな話題が出た。一番可笑しかったのは彼の病院勤務時代の話。 ダンナの実父はもともと霊感のある人で、ちょっとしたことでは驚かない。 エレベーターが目的の階に止まらず、屋上と地下と2往復。結核患者さんの四十九日と後でわかってゾクッ。 患者が注射をされて、臨終近かったそうだが急に起き上がり「センセ、この注射痛いわ」と言ったとか。 ホンマに季節ネタちゃうやろか、と思うけれど、それはそれでよしとすべ。
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