於徒楽的日記(OFF生活編)
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2004年07月21日(水) 瑞浪市内観光ツアー

 早起きして高速で約3時間。於徒楽の大学時代からの親友が暮らしている瑞浪市へ初めて足を運ぶ。運転は臥龍氏。手前のPAから電話すると「早く着いたね」とひと言。バナナ入りソフトクリームを食べて休憩してから出発。某パチンコ店で待ち合わせて、親友はMT車でブイブイやってきた。
 まずは親友である彼女の母親のお店で休憩。特製みかんジュースを頂戴して、彼女の車に乗り込む。事前にインターネットで瑞浪市内のことを調べて3つの世界一があるということを知り、それを見たいというと「行こう」ということで、まずは大皿をチェック。その近所で昼食、「ころ」天ぷらうどんを賞味。心配していただしは関西人の臥龍&於徒楽もOKじゃった。平日なのに賑わっていたのうあの店。
 続いて、瑞浪の隣町に日本一の水車があるというので連れてって貰った。ダム・道の駅で休憩。山の上で目立つのう、観覧車並みに動いている。水の量は日照り続きの所為か少なめ。
 次は彼女の職場へ。「やっとかめ」の挨拶に迎えられて、民家を改修したという通所介護の現場を見せていただき、一緒におやつをいただいた。20名の利用者が思い思いに過ごしておられる様子を見ると、お年寄りが自立していける空間というのはこれくらいのサイズがいいのかな、と思ってしまった。造られた施設という現場はあまりに広すぎる。手が届かないのに転倒予防ができるか! みたいな。
 それから、世界一の茶壷と狛犬を見に行く。焼物で町興しって訳かな。確かに大きいっす。その後再び母の店に寄り、車に乗って彼女の実家へ向かう。これが高原の方なのでひたすらクネクネ道。うーむ、携帯もつながらへんわ。
 着いた所はまるでペンションのお家じゃった。夕食はバーベキュー、野菜はなんと産地直送(実家の畑)なり。風がとっても心地良い。避暑にうってつけなり。ご家族にも温かく受け入れていただいて、至福のときじゃった。極めつけは蛍狩り。目の前の田んぼのあぜ道でハザードをチカチカやると寄ってくるんやね。初めてかもしれん・・・。
 その夜は曇っていたので満天の星を見ることは叶わなんだが、静かで気持ちいい夜じゃった。避暑には最高やわ。


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