於徒楽的日記(OFF生活編)
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2003年03月30日(日) |
教会版追い出しコンパ |
先週の呑み主体コンパを拡大、昼食会にて。6年間みっちりと神学生の範として来てくれていた彼(以下ネパ氏)は伝道師になって招聘され、かの地へ派遣されることとなった。もう少しくだければ、宗教のプロとして就職先が決まり、住み込みで仕事する条件なので引っ越すこととなった。 説教は「訣別説教」と、特別な響きを持って御言葉が語られた。ネパ氏曰く「泣くとぐちゃぐちゃになる方なので」らしいが、男らしくぐっと堪えて静かに役割を果たしていた。そこが、昼食会ではこの日集まった教会員から逆襲を受けることとなって。とどめはガウン贈呈かね。 余興はネパ氏の本名を頭文字に文章(答辞)を創って発表したり、卒業に相応しい唄が唄われたり、ブレイク的にレクダンスが入ったり。それぞれの賜物を十分に発揮した会となったように思う。 ネパ氏はもともと音楽が好きで、小さいときからピアノ・オルガンに親しみ、聖歌隊で声を鍛えて、教会との交わりの中から、学生時代のライフワークとなったネパール行き(6年間のうち5回も!)の経験も持っている。教会のオールラウンドプレイヤー(Prayerやったりして)的存在だった彼の穴を埋められるのは独りじゃ無理やね・・・。
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