於徒楽的日記(OFF生活編)
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2002年12月15日(日) ゴスペリアン体験

 この日の夕方、京都市内の某教会にて音楽礼拝が持たれた。というと堅い話やが、つもるところは合唱とかオルガンとかの発表会。関西を拠点に出没中のアカペラグループが出演、均整の取れたゴスペル・スピリットを披露して下さった。8名で構成し、ベース2、テナー1、アルト3、ソプラノ2というバランスで、ベースのひとりがボイスパーカッションも担当。
 合唱経験のある耳には、特にアルトのハーモニーメイクが驚愕もの。ソロ・メロディーは聴かせて当たり前であって、グループには分厚いハーモニーメイクができるかどうかでその優劣を判断するもの。メロディーが心地よく感じるのにはちゃんと支えてくれるバックコーラスがあってこそ。ホント何ともいえないのだが、脱帽でござった。
 今年はゴスペリックなクリスマスを準備中。また別のゴルペル系アーティストのコンサートに出向く予定ありなので、いずれ触れませう。


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