於徒楽的日記(OFF生活編)
DiaryINDEX|past|will
2001年01月03日(水) |
20世紀の大晦日 ベートーベン「第九」を歌う |
2000年12月31日23時00分頃から、いよいよ本番が始まった。 だが、出演はこの約30分前からであった。 鞍馬の火祭というプログラムの間に合唱隊が整列して 「サイレヤ、サイリョウ」 これを手拍子と共に掛け声する。 併せて、和太鼓の打演隊が強弱緩急織り交ぜての共演。 盛り上げに一役買ったものの、長すぎたにゃ。
上手から、ソプラノ、テノール、バス、アルトの順に並ぶ。 服装は自由だったので思い切った衣装も若干。 お腹が苦しくなるため普通振袖を着て歌わないのに重ね着できるからだろうか。 於徒楽はごく普通に、ハーフコートとマフラー姿。 後日録画したものを観ると、ごま粒程度で映っていた! のを発見。 やたら頭の動くヤツでした(へらへら)。
歌い終わったあと、メインイベントである火の合成、採火、カウントダウン こういうものには役得により客席ではなくステージ前で参加できた。 とにかく興奮状態が治まらない。 今後はできれば屋内で歌いたいものである。
参考までに、京都市の公式WEBページが消える前に残しておきたいTXTを。
市民約500名による「京都21・市民第九合唱」 日時 12月31日 午後11:00 〜 午後11:30
場所 市役所前ステージ
出演者 合唱指揮 葛西 進 (京都市立音楽高等学校教諭)
参考 コンサートホールでの佐渡裕指揮京都市交響楽団の「第九」の演奏を大型スクリーンに中継
<完>
|