於徒楽的日記(OFF生活編)
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2000年10月04日(水) 新幹線→仙台市営バス→研修後懇親会→仙台の夜

#いざ仙台の地へ
 朝7:00に岐阜駅からJRにて名古屋へ。そして、新幹線のぞみ号に乗る。のぞみ号は2回目。不眠のお蔭でココで眠気に襲われ朝寝。
 東京駅で昼食用の駅弁を購入し、乗り換えたのはスーパーMAXやまびこ号。2階建ての1階で、景色はほとんど壁だった。でも2階に乗ってても乗り物酔いした可能性あり。むむむ。
 車内で駅弁を食する。深川めし美味なり。

#広瀬川を渡り候
 研修会場へ運んでくれるバスを捜し、間違いなく乗ることが出来た。行き先の仙台国際センターは、文化ゾーンという感じのところで、京都市内で例えれば岡崎公園のような雰囲気。足を伸ばすと伊達政宗の居た城址もあるとのこと。
 於徒楽とS女史は大学以来(?)机を並べて研修に臨んだ。

#徒歩にてホテルへ
 バスがないからではなく、懇親会の集合時刻が迫っていたため、待ってる暇とタクシーに乗る余裕がなかったのであった。
 だが、たまたま近くに居合わせて、この日初めて出会った方と妙に気が合い、同じホテル、この後の懇親会にも参加ということで思いきって仙台での行動を共にすることとなった。福島県から一人で参加のママさん社会福祉士だそうな。以下Y女史と称することとする。
 地図を見ながらまずホテルを探し当て、チェックインし、この後のプログラムである懇親会へと向かう。
 日本社会福祉士会の会長、事務局長ともお話できてしまった。そして、京都から来たと自己紹介していたので、参加者の皆さんから「いいトコですねぇ」などと言っていただいた。
 初めて、牛タン焼きをココで食べる。真中が少し赤くて軟らかかった。すると、「もっとおいしい店があるよ」と教えていただいた。名前だけをとりあえず脳に刻んだ。

#ラーメンをすする女3人
 食べて呑んだ筈が、何故か満腹感なし。一度はホテルへ戻ったものの、意気投合して近くのラーメン屋さんへお邪魔。
 3人三様のメニューを注文し、汗をかきながら食す。さっぱり透明感のあるお汁、細麺、そしてピリリと辛いコチジャン(?)がこれまた呑んだ後の食欲をそそるなり。
 ホテルに戻る。S女史の機転により、ツインの部屋に泊まる。普段行かないからどぎまぎ。翌日も研修なので、おしゃべりもそこそこに就寝。


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