於徒楽的日記(OFF生活編)
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2000年08月10日(木) |
伊勢・鳥羽1泊旅行 1日目(8月7日) |
(モッパラ版より:20010210掲載)
1日目AM
*出発・合流
実はこの朝、家族と分かれて別便で独り鳥羽へ向かいました。理由はチケットの前売です。家を出たのは旅行組としては一番早かったのですが、予定の電車に乗るとチケットが買えなくなるためです。 無事前売券をGetして、京都駅八条口近鉄のりばへ歩き、乗換で行ける特急に乗車。 近鉄特急に乗るのは小学校の修学旅行以来かもしれないぞ、なんてニマニマしながら、八木で乗り換え。 家族から「今着いた」とぴっちで連絡。昼食をとる様子、こちらも車中で食べるべし、と駅の売店で「木こり弁当」を買いました。 およそ3時間で、京都から鳥羽へ到着。海です。蒼いです。潮風が気持ちいいです。合流して、まず浜へ出ることとなり、二見方面へタクシーを走らせました。
1日目PM・日中
*二見・夫婦岩
浜で二手に分かれ、海水浴組と、夫婦岩観光組になりました。於徒楽は後者で、浜から約10分歩いて二見プラザへ。水族館には入らず、海の幸がわんさと置いてある土産物を眺めながら歩いた末、あの有名な夫婦岩に出会いました。 何というか、テレビとおんなじ(しょーもない感想!!)。そして夫婦岩のそばの売店でいきなりお茶を勧められてセールストークを浴びせられました。これも旅ならではかな。 休憩後、タクシーで合流し、駅のロッカーに置いていた荷物を取り、本日の宿へ向かいました。
1日目PM・夜
*「胡蝶蘭」にて宿泊
建物の裏が海! 大きなイセエビのフィギュアが屋形船の上に乗っているのを見て、「えびふねぇー」とうちのやんちゃな甥が喜んでおりました。 露天風呂を体験、ほっこり(そこで裸を想像される殿方はご自由に爆っといてください) しました。入浴後シャーベットを無料でいただいて(ラッキーなり)、部屋で夕食。 海の幸を満喫した後は、部屋の窓からちょうど海が見えるので、そこで打ち上げ花火を体験。屋形船に乗って見ることもできるそうです。
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