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過去のトラウマ日記
なぎさ



 はや1年

相変わらずです。


まだ、ここを見てる人はいるのかな?




他人と、時間の感覚が違う生活を送って1年。



それでも、やっぱり

それなりに人との交流はあって。



「あたしは人とは違うんだ」



これを忘れたときに

心に重い岩がのしかかる。




裏切られても、

また、人を信じてしまうのは

生きようとする、小さな抵抗なのかもしれない。






あたしは、好きな人間に嘘をつくときは

心が痛い。

嫌いなやつには、平気で嘘がつける。


嘘がつける相手だということを

自分で証明してるということだね。



逆に言うと

相手があたしに嘘をつく。

その人間にとってのあたしは

嘘がつける程度の相手だ、って証明をした、ってこと。



取り返しはつくよ。

そのあとが問題。










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それを言ってしまったら

今まで言ったことが、台無しになるのが、わからないのかな?


その時点で、ジ・エンド。





ほんと

年だけ大人で

バカなやつばかりだよ。

男も女も。




2005年12月29日(木)
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