2004年12月30日(木) |
NYの街角:Iridiumへ |
|
友人、ボストンより来る。
NY在住の別の友人と3人でRestaurant Rowにあるタイレストランで夕食。料理を食し、ジャズクラブ・イリディウムへ。
 http://www.iridiumjazzclub.com/
Iridiumは、個人的な「いつか行くべきJazz Clubリスト」に入っていたJazz Clubのひとつ。以前はコロンバスサークルに近い場所であったが、最近ブロードウェイ沿いの賑やかな場所の地下へ場所を移した。
本日はSpyro Gyra(スパイロ・ジャイラ)。ジャズ・フュージョンの元祖的存在。いわゆる1970年代のスムーズ・ジャズブームの火付け役であった彼らは、ごく最近新しいアルバムを出したとのこと。ジェイ・ベケンシュタインは意気軒昂だった。
おそらくは、懐古的な意味で来訪している客も多いのだろう。ジェイを除いては当時のメンバーはいない。懐かしむべき文脈を持たない僕らであったが、それでも楽しめたのは、彼らのサービス精神によるものだろう。アルトサックスとソプラノサックスを同時に吹いてしまうパフォーマンスなど、彼の熱量はたいしたものだ。また、ジュリオ・フェルナンデスのキューバ音楽からの援用によるThe Crossing(これは最新作The Deep Endにも含まれている)も面白かった。
しかし、他のメンバーの力量は少々物足りなさを覚えた。その後、H女史と別れ、ボストンからの友人と深夜まで飲む。友人は元旦まで滞在するとのこと。
|