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■ 幼児科後、個人にうつった場合のテキスト
教本は、バイエルになりました。4冊に分かれたものの2冊目(両手)の 途中からスタートです。
今までは、どんな曲でも、数週間かけて弾いていたのに、これからは、 1週間で譜読み完了しないといけません。 特に最初は簡単なので(ぷらいまりー2くらい?)順調にすすめば 毎週、数曲ずつ譜読みすることになります。 幼児科で圧倒的に足りないのが、曲数だと思うので、しばらくは それを補うべく、たくさんの曲に触れられたらいいと思います。
曲集はバイエル下巻相当のものを渡されたと前回書きましたが、 (そして私はとても気に入ったのだけど)バイエル下巻相当とある割に、 最初の数曲をのぞいてバイエル終了レベルの曲が多く、これはさすがに むりなんじゃないかな、と心配になっていましたが…渡されたのではなかったみたい。 感想を聞かれて、最初の数曲はともかく、すぐ難しくなるので…と答えたところ、 そうなんですよね、やっぱり、こっちにしておこうかな、と別の曲集になりました。 (そういえば、たしかに、教材費に入っていなかった!折ったりしなくてよかった)
いただいた曲集には、バイエル中上級レベルと書いてありましたが、この間のものより、 バイエル中級レベルの曲が多く、難しい曲が少ない感じでした。しかし、やっぱり最後は 難しい曲になっているし。あと、短めの曲が多い様に見えました。 ちなみに、ホームワークレパートリーと同じ曲もでているし(伴奏がもっと難しい編曲) ジュニア科で出てくる曲もあって、ぷらいまりーの続きとしてちょうどよいと思いました。
それから、ワークは上の子と同じ2巻からスタートになりましたが、まずは 音符カードがすらすら読める様に練習するそうです。 ヤマハっこの割には音読みもやらされてきたと思うのだけど、まだまだなのね。
というわけで、平均的な幼児科終了の子の個人レッスンスタートとして 良く言われる様に、バイエル上の後半からになりました。 譜読みの力が弱いのと、ピアノを弾く手ができていないのでやや戻ったところから 始まるのも、音符カードで譜読み強化をしているのも、聞いていた話の通りで、 常に発達具合が平均的な下の子らしいと思いました。
↑ サンプルとして有効利用できるのではないかと思う位、気づくとだいたい 平均値を歩んでいる子なんです。
2013年12月01日(日)
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