The reverse side of a flier
Yu



  幼児科後、個人にうつった場合のテキスト

教本は、バイエルになりました。4冊に分かれたものの2冊目(両手)の
途中からスタートです。

今までは、どんな曲でも、数週間かけて弾いていたのに、これからは、
1週間で譜読み完了しないといけません。
特に最初は簡単なので(ぷらいまりー2くらい?)順調にすすめば
毎週、数曲ずつ譜読みすることになります。
幼児科で圧倒的に足りないのが、曲数だと思うので、しばらくは
それを補うべく、たくさんの曲に触れられたらいいと思います。

曲集はバイエル下巻相当のものを渡されたと前回書きましたが、
(そして私はとても気に入ったのだけど)バイエル下巻相当とある割に、
最初の数曲をのぞいてバイエル終了レベルの曲が多く、これはさすがに
むりなんじゃないかな、と心配になっていましたが…渡されたのではなかったみたい。
感想を聞かれて、最初の数曲はともかく、すぐ難しくなるので…と答えたところ、
そうなんですよね、やっぱり、こっちにしておこうかな、と別の曲集になりました。
(そういえば、たしかに、教材費に入っていなかった!折ったりしなくてよかった)

いただいた曲集には、バイエル中上級レベルと書いてありましたが、この間のものより、
バイエル中級レベルの曲が多く、難しい曲が少ない感じでした。しかし、やっぱり最後は
難しい曲になっているし。あと、短めの曲が多い様に見えました。
ちなみに、ホームワークレパートリーと同じ曲もでているし(伴奏がもっと難しい編曲)
ジュニア科で出てくる曲もあって、ぷらいまりーの続きとしてちょうどよいと思いました。

それから、ワークは上の子と同じ2巻からスタートになりましたが、まずは
音符カードがすらすら読める様に練習するそうです。
ヤマハっこの割には音読みもやらされてきたと思うのだけど、まだまだなのね。

というわけで、平均的な幼児科終了の子の個人レッスンスタートとして
良く言われる様に、バイエル上の後半からになりました。
譜読みの力が弱いのと、ピアノを弾く手ができていないのでやや戻ったところから
始まるのも、音符カードで譜読み強化をしているのも、聞いていた話の通りで、
常に発達具合が平均的な下の子らしいと思いました。

↑ サンプルとして有効利用できるのではないかと思う位、気づくとだいたい
平均値を歩んでいる子なんです。

2013年12月01日(日)
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