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■ 発表会の後
まず、下の子から。
自分のお友達が兄と同じピアノ教室なので、発表会でも ずっと友達と一緒にいて、お友達の演奏も、もちろん聞きました。
自分よりだいぶ後からピアノを始めたお友達が上手に弾いたのに影響を受けて、 新しい曲を練習し始めました。ぷらいまりーは簡単すぎるんだよーと文句をいいながら。
選んだ曲は、お友達が弾いた曲のうちの1曲がうちの楽譜に有るのをみつけて、 なんと、その次の曲でした。ライバル意識丸出しです。
左手が、どそみその形の曲ですが、両手ともドーソの5音の範囲を 超えない曲です。(なのでシソファソのかわりにファソファソ等)
正直なところ、プライマリーの方が難しいと思うんだけどな‥ ゆびくぐりもでてくるし、手の位置も変わるし(ようするに音域が広い) 左手は和音がばりばり出てくるし。途中転調までしているし。
でも、実は今までいちども どそみそ の伴奏をやったことがないので、 いい練習だと思って口出しはしていません。 ずんちゃっちゃ、ずんちゃずんちゃ、ずんちゃっちゃっちゃはあるのに、 どそみそはないんですよ、ぷらいまりー。伴奏の変奏の練習をしたのが 3拍子の曲だったので、どみそはやったけど、どそみそは本当に全くない‥
ついでに言うと、楽譜も全部自分で読ませて、いっさい助けていません。 幼児科で、音読みの練習はやってきたので、この程度なら自力で出来るみたいです。
あと、見ていて思ったのが、下の子は、音→鍵盤 と直結しているので、 音の範囲が狭くても広くても難しさはたいして変わらないみたい。 上の子は、音→指→鍵盤だったので、ど〜その曲は簡単、それ以外の音が 出てくると難しい,だったんですけどね。
はやくレッスンはじまるといいなあ。
次に、上の子ですが、発表会の後はすっかりペダルに夢中です。 今までペダルを踏んだことがなく、まだ踏ませてもらえないらしいのですが、 上級生の演奏を聴いて、ペダルの魔力に取り付かれてしまったようです。
こちらは安定の譜読みで、新しい曲を練習中です。 これがまた、ゆっくり美しい曲でペダルがピッタリの曲なんだなー。
次の発表会では、ペダル、踏ませてもらえるといいね。
2013年11月08日(金)
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