The reverse side of a flier
Yu



 下の子もZ会幼児コースを始めることに。

さて、毎月2回(テキスト到着とテストの返送)お手紙がとどくのが
うらやましくて仕方がなく、自分にはどうしてお手紙こないの、と
だだこねを続けた下の子ですが、この4月からZ会年中コースを
はじめることとなりました。

年少秋頃にはどらゼミ年中コース先取りをシンケンに考え、
本人もお試し教材を楽しんでいたのですが、10月頃に4月号の内容が
ピッタリな感じで、下の子の性格上難しめのものをやるのは危険と思い、
始めるに至りませんでした。

その当時は、Z会は無理、と思っていたのですが、あれから半年たち
学年相応のZ会がよいのでは?と思い始めました。


この二つ、単純なレベルの違いというわけではありません。

どらゼミはワーク型。文字をかき、数字を覚え、知能テストのようなパズルをとく。
提出も、文字や数字をかくもの。

Z会は、自分で取り組むワークもあるけど、ワークの中でも絵を描くものが多かったり
何よりも、親と一緒にとりくむ体験型学習「ぺあぜっと」が最大の特徴でしょう。
提出物は体験したことを絵にかいて送ります。



今回通信教育を始める目的は、

好きな課題も嫌いな課題もこなす。毎月きちんとお手紙をだす。
うまく出来ないことがあっても怒ったり、放り出したりしない。
 + 自分専用のテキストとワーク、お手紙が届く喜び

なので、Z会の方がいいような気がしてきたのです。
(チャレンジが対象外なのは、毎月の提出物がないから)



上の子の時にZ会の幼児コースをやらなかった理由は、

ぺあぜっとの負担が重すぎる(月15回)ことと、上の子が当時絵を書くのが
好きではなかったことでした。

同じZ会でも、小学生になれば、体験型学習「けいけん」は毎月2つから1つを
選ぶだけなので、負担は幼児に比べれば減ります。それでも大変でしたが、
この「けいけん」がものすごく子どもに受けが良いのも事実。
上の子が先取りでワークをやり、漢字を練習している原動力は「けいけん」です。

下の子もほぼ毎回一緒に取り組み、最近は必要もないのに、絵まで描くようになりました。

幼児コースのお試し教材で、もっとも喜んだのが一緒につくったぱりぱりサラダでした。
ぶっとびそうなくらいのハイテンションでした。
はさみが好きでわりと器用、料理好き、絵も一応形になってきて喜んで描いている。
親は忙しくて、強制力がないと子どもと何かすることを後回しにしてしまう‥


まよいつづけて、ネットで情報を集めて、覚悟を決めました。

15回全部は絶対に無理。
よみきかせは、新小1とは思えないうまさに定評のある上の子にお願いしよう。
ほかのものもできるものは上の子にお願いしよう。
私は、毎月ある料理1つと、提出課題1つだけがんばろう。







2012年03月06日(火)
ご感想をひとことお願いします
お名前: 一言(改行不可):

初日 目次 最新
Link: [Mini Sewing(別館)]   [メールフォーム]  

MAIL

My追加