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■ 下の子もZ会幼児コースを始めることに。
さて、毎月2回(テキスト到着とテストの返送)お手紙がとどくのが うらやましくて仕方がなく、自分にはどうしてお手紙こないの、と だだこねを続けた下の子ですが、この4月からZ会年中コースを はじめることとなりました。
年少秋頃にはどらゼミ年中コース先取りをシンケンに考え、 本人もお試し教材を楽しんでいたのですが、10月頃に4月号の内容が ピッタリな感じで、下の子の性格上難しめのものをやるのは危険と思い、 始めるに至りませんでした。
その当時は、Z会は無理、と思っていたのですが、あれから半年たち 学年相応のZ会がよいのでは?と思い始めました。
この二つ、単純なレベルの違いというわけではありません。
どらゼミはワーク型。文字をかき、数字を覚え、知能テストのようなパズルをとく。 提出も、文字や数字をかくもの。
Z会は、自分で取り組むワークもあるけど、ワークの中でも絵を描くものが多かったり 何よりも、親と一緒にとりくむ体験型学習「ぺあぜっと」が最大の特徴でしょう。 提出物は体験したことを絵にかいて送ります。
今回通信教育を始める目的は、
好きな課題も嫌いな課題もこなす。毎月きちんとお手紙をだす。 うまく出来ないことがあっても怒ったり、放り出したりしない。 + 自分専用のテキストとワーク、お手紙が届く喜び
なので、Z会の方がいいような気がしてきたのです。 (チャレンジが対象外なのは、毎月の提出物がないから)
上の子の時にZ会の幼児コースをやらなかった理由は、
ぺあぜっとの負担が重すぎる(月15回)ことと、上の子が当時絵を書くのが 好きではなかったことでした。
同じZ会でも、小学生になれば、体験型学習「けいけん」は毎月2つから1つを 選ぶだけなので、負担は幼児に比べれば減ります。それでも大変でしたが、 この「けいけん」がものすごく子どもに受けが良いのも事実。 上の子が先取りでワークをやり、漢字を練習している原動力は「けいけん」です。
下の子もほぼ毎回一緒に取り組み、最近は必要もないのに、絵まで描くようになりました。
幼児コースのお試し教材で、もっとも喜んだのが一緒につくったぱりぱりサラダでした。 ぶっとびそうなくらいのハイテンションでした。 はさみが好きでわりと器用、料理好き、絵も一応形になってきて喜んで描いている。 親は忙しくて、強制力がないと子どもと何かすることを後回しにしてしまう‥
まよいつづけて、ネットで情報を集めて、覚悟を決めました。
15回全部は絶対に無理。 よみきかせは、新小1とは思えないうまさに定評のある上の子にお願いしよう。 ほかのものもできるものは上の子にお願いしよう。 私は、毎月ある料理1つと、提出課題1つだけがんばろう。
2012年03月06日(火)
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