昨日・今日・明日
壱カ月|昨日|明日
| 2004年09月30日(木) |
ただ通りすぎていくだけのもの |
朝のうちはまだパラパラ雨が降っていたけれど、昼からはすっきり晴れてきた。 今日もひょこひょこと会社へ。昼休みにアバンザのジュンク堂へ行って、「ちくま」と「月刊百科」、「図書」の10月号をもらう。 帰りには、ふと前を通りかかった旭屋で、ジュンクでは出ているのに気づかなかった「en-taxi」を買った。小島信夫の短編を読むのが楽しみ。それと「一冊の本」をもらう。こうして毎月毎月PR誌をもらっていると、本当に季節が早く過ぎる。 日が沈んでから、急に空気がヒンヤリしてきて、何ヶ月ぶりに寒いと感じた。足のつま先や手の指先が冷たくなって縮こまる、この感覚が懐かしい。トレーナーを出して着る。 膝にブランケットをかけて、傍らにもらってきたPR誌と買ってきた雑誌を積み上げて、上から順番に読んだ。「月刊百科」を読んでいたら、来月に車谷長吉の「反時代的毒虫」というのが平凡社新書から出るという情報を得た。うーん、ステキなタイトル。それから「図書」の『水の悪意』という小池昌代の随筆を読んでいたら、フェリックス・ヴァロットンの油彩画が澁澤龍彦・巌谷国士の『裸婦の中の裸婦』で紹介されていると書いてあって、へえーっ知らんかったと思い、『裸婦の中の裸婦』を読むため本棚探索をしている時、棚の奥に何が収まっているか見ようと手前から出して足元に積んでいた15冊くらいの本の上から、よりによって『岩波国語辞典』が何かのはずみで左足の小指の上に落ちてきて、目から火がバチバチと出るほど痛かった。
夜にIさんから、夜中に友人Kより電話あり。Iさんとは土曜日に、Kとは来週のどこかで会う約束をする。二人とも、ゆっくり話聞いてねー、と同じようなことを言っていた。話ってどんな話だろ?なんだか今から気が重い。
・購入物:「en-taxi」7号(扶桑社)
・朝食:バタートースト、いちごジャム、目玉焼き、リンゴ、珈琲 昼食:きつねうどん、ヨーグルト 夕食:肉じゃが、高野豆腐の煮物、モロッコいんげんのサラダ、わかめと大根の味噌汁、ごはん、麦酒
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