昨日・今日・明日
壱カ月昨日明日


2004年06月09日(水) そして、気がつけば定位置へ

 午前6時起床。なんか朝からもううっすら蒸し暑い。晴れるそうなので、洗濯して出かける。

 来月から所属部署が変わるというMさんが新しい担当を連れてやって来た。この新しい担当というのがまあタイヘンな男前で、私も社会人らしきものになって幾年月かが経過したけれども、これほど顔の美しい男と仕事をするのは初めてだ。しかも標準語を喋るし。
 二人が帰った後Iちゃんが小走りにやって来て、メチャメチャ格好いい人でしたね名前は何て言うんですか何歳ですか独身ですか両親と同居してはるんですか、としばらくうるさくて仕方なかった。お見合いしたわけでもあるまいし、知るかそんなこと。
 まあこうして誰が男前だの男前でないだのとアホなことを言っていられるうちは、この仕事も気楽なんだけどなあ。

 夜、明日の朝ごはんにする食材を買うため、散歩がてら外出。夜になっても相変わらずのっぺりした空気が漂っている。食パンを買ってから、深夜まで開いている近所の本屋へ行ったら、もうほとんど諦めていた「波」の6月号を無事入手出来た。執念なり。
 楽しみにしていた車谷長吉の「意地っ張り文学誌」のテーマは畸篇小説で、所謂ショート・ショートのこと。文中に島尾敏雄と森瑶子と岸田今日子の掌編を丸々引用してあって、少々手抜きのような感じがしないでもなかった。しかし島尾敏雄の「鶏飼い」という一編は、凄味たっぷりの巧さであって、実に堪能した。島尾敏雄はさすがである。  

・購入物:なし

・朝食:お粥、梅干、トマト、麦茶
 昼食:無花果のパン、リンゴ半分とバナナ1本、珈琲
 夕食:ポークステーキの上にセロリとルッコラをバサバサとかけたやつ、小松菜と油揚げを炊いたもの、大葉のせ冷奴、麦酒、ごはん


フクダ |MAIL

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