昨日・今日・明日
壱カ月昨日明日


2004年02月29日(日) 贈物

 目を覚ましたら雨が降っていた。洗濯をしたかったんだけどなあ、当たらなくてもいい天気予報はよく当たる。
 起きて、「新・日曜美術館」を観る。今日は中平卓馬が取り上げられるので何としても観なければならぬ、と9時前に目覚ましをセットしておいたのだ。
 中平卓馬は写真だけじゃなくて文章も好きだ。「なぜ、植物図鑑か」を読みかえしはじめたらまた寝てしまい、11時頃、宅急便に起こされた。

 宅急便の中身は友人K子からの誕生日プレゼントだった。中身は芋焼酎。誕生日プレゼントに酒か…。
 誕生日を1ヶ月間違えて(私の誕生日は来月)買ってしまいました、手元に置いておくとつい飲んでしまいそうなので送っておきます、私はこの750ml瓶を一人で二晩のうちに飲んでしまいました、何だか自分が恐ろしいです、とか何とかごちゃごちゃと書かれた手紙が一緒に入っていた。
 お誕生日おめでとう、とは一行も書いていなかった。そんなK子が好きだ。

 午後から雨もあがったようなので洗濯をして、掃除。明日からまた寒くなるそうなので天気予報を信じて灯油を買いに行く。一旦帰ってまたスーパーへ。丸大豆醤油、料理酒、サラダ油、瓶入りのパスチャライズ牛乳と果物と野菜を買う。お、重い。

 カレーが食べたい、でも自分で作るのはイヤ、という気分だったので夕方から外出。食べる前に、カレー屋の隣の古本屋で安い文庫本3冊購入した。ひそかにファンである加東大介の本があったのが嬉しい。「秋刀魚の味」をまた観たくなった。

 夜は、森敦が、これを読んでいないなんて軽蔑に値する、と言っていた尾崎紅葉の「多情多恨」を読み始めた。

・購入物:フィリップ「若き日の手紙」(岩波文庫)
     田村隆一「鳥と人間と植物たち」(徳間文庫)
     加東大介「南の島に雪が降る」(ちくま文庫) すべて古書

・朝、昼食:トースト、りんご、バナナ、珈琲
 夕食:外食、印度屋(ビーフカレーにポテトオニオンをトッピング、スープ)


フクダ |MAIL

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