昨日・今日・明日
壱カ月昨日明日


2004年01月18日(日) 変化

 ほとんど夜が明けるまで本を読んでいたため、目覚めたのは午前11時前。ああダメだ、またすぐ一日が終わってしまう。

 スーパーで食材を調達して、山下達郎のラジオを聴きながら、今夜の晩ご飯のためにおでんを、明日の朝ご飯のためにセロリとレタスとかぶのスープを作る。山下達郎は志ん生が好きで、ラジオで一人喋りをする時などかなり影響を受けていると話していて、ああやっぱりな、と思う。それからリスナーが書いて送った葉書の内容を聞きながら、山下達郎のライブに行くような人ってどんな感じの人だろう、とぼんやり考えたがうまく想像できなかった。

 ご飯を作ってから、ふらふらと散歩。千林の古本屋さんで本を3冊買った。
 島尾敏雄の「夢日記」は、題名の通り自分が見た夢の記録。他人が見た夢の話など大抵わけのわからんものが多いのに、これはわけがわからんなりにもところどころハッとさせられるところがあって、さすがだなあと思う。夢日記においても、頻繁に「ミホ」の名が見受けられるのがまたすごい。もう何にも言うまい。

 夜、本棚の整理をしていたら岩波文庫の二葉亭四迷「浮雲」が出てきたので、何となく読んでいたらだんだん面白くなってきてやめられなくなった。昔は、こんなもの退屈だ、と切り捨てていたもののことが、最近どんどん好きになっていくような気がする。

・購入物:サマセット・モーム「作家の手帳」(新潮文庫)
     開高健「人とこの世界」(中公文庫)
     島尾敏雄「夢日記」(河出文庫)    すべて古書

・朝、昼食:コロッケパン、珈琲、バナナ、蜜柑
 夕食:おでん(大根、コンニャク、卵、竹輪、牛スジ、ゴボウ天、厚揚げ、蛸、餅巾着など)、麦酒


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