妄想更新日記
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2005年07月25日(月) 長男のがんばり

土曜日から兄貴がサッカー合宿。今日帰って来ました。ヘトヘトになって。
泣くくらい疲れる練習だったらしいけどウチのコは泣かないで頑張ったらしい。でもよかった。サッカーあって。打ち込めるもの。発散できるものがあって。



この間揉めてた件...


それは兄の盗難事件。いつの間にか友達の財布が兄の鞄に入ってて中身がなかったと言うもの。



私が息子の部屋を掃除してたら遊びに行く時の鞄に知らない財布がはいってる...!!

相手は友達のお母さんで息子同士も仲良し。だから別に疑われもしていないし元通りなんだけどこっちは大変キモチワルイ。

本人はそれをみたら「あーーー!Tくんのだ!ずっと捜していたんだよ!うちにあったの?どうしよう!届けてくる!」
って反応。

どうも3週間前くらいにTくんの家に遊びに行ってから即なくなってその日の夕方はTくんも交えたフットサルをやってたのでTくんが息子に「財布しらない?」と聞いて来たんだけど知らないし、まさか自分の鞄にはいってるなんて思っても見なかったからさがしてなくて....という経過。

でも2000円はいってたとTくん言うんだけど620円しかないんだよ。

その鞄は遊びに行く以外つかわないのでずっと床にほかりっぱなしになっててそこからこっそり使ったふうにも見えない(我が家は部屋といってもドアのないオープンな続き部屋なので丸見え。)骨折してたから遊びにもいけないし遊びに行く時はチビがいたし一人で上手い事色々使い込める機会もなかったように思うのですが現実は我が家に財布があって中身がない。

どう考えてもうちのコが泥棒したとおもう状況。


3年生の時友達に脅されて親の財布に手をつけた...

あの事件が蘇りものすごく落ち込みました。

色々経過を辿っても息子に有利になる情報は得られず。

でも決定的証拠も無い。

何より腹がたったのが...

いや、腹たててはおかど違いですが相手の親子がお金に頓着していなくて財布(アディダス)にはこだわっていたけどそれがでてきたならお金はどうでもいい。きっと息子はとって無いよ。そういうコじゃ無いし!

と親身に経過を思い出す作業をしてくれなかった事です。

そういう問題でないこっちはすごくキモチワルイ。

信じてくれるのは嬉しいけれどそういう気持ちにはなれない。


なんとかそのTくんが「あーそういえばあの時つかったわー」とか思い出してくれないかなと神に祈る気持ちでしたがそこの親はTくんに即すどころか考える事すら「忙しいから」としてくれなくて食い下がる私に「今我が家はものすごく忙しくて危機的状況なのですぐ返事ができません。私たちには私たちの生活のペースがあるとわかってください」

と言われてもう聞けなくて。(そりゃそんな立場じゃ無いし)


なんか「友達ならもっと親身になってくれないのかな...?」って。すごくかなしかった。

そりゃ確かにきっとすごく忙しいんだろうし、私の事はひと事だけど...。もう少し優しい言い方してほしかったってのは甘えかな...。

いつもいつも仕事で煮詰まった時電話かけてくるジャン。いつもは私受け止め係りだけど、たまには私だって受け止めて欲しい時もあるのに、それはかなわないの?って。見返りがほしいとかじゃ無いけど、今回の話は他の誰かにいってもダメでTくんしか解決の鍵を握ってるコはいないのに!って。

あいつらモノの管理できてないからあわてて片付けした時にカードやらなにやらと一緒にごっそり鞄に入っていたのはありえる。いや、普通はあり得ないがウチの息子ならありえる。ほんとになんでもつっこむから。(くだらんゴミみたいなオモチャとかあるしね)

けど中身がないのはおかしい。


でも本人に問いつめても「絶対やってない!財布もしらない。」の一点張りでこれ以上追い詰めると崩れそうな勢い...。

もし、こんなにしらをきれるならすごい悪だから相当気合いいれて矯正しなくちゃいけないし、もし、本当にしらなかったら親子関係に亀裂がはいる...傷を残しそうで怖くて追いつめれない。

なにもできなくて相当まいりました。

私は状況証拠は息子に不利なんだけど、親ばかと読んでる皆さんは呆れるかもだけど、どうしてもどうしても息子がやったと思えない。あんな演技ができるなら日頃もっと上手く嘘をつきそうだと思うけどアイツへたくそなすぐバレル嘘つくんだけど....


最後の最後のつもりで彼との交換日記に書いた。

もしやってたら3度目ふせぎたいからもう一度聞く。あんたの思いも事情も全部のみこむから教えてと書いたら


「本当に知らない」「もうこんな嫌な気持ちになるのはこりごり!」「部屋を片付けて鞄点検毎回して(こんな汚い部屋でモノの管理がいい加減だからこんな事になるんだからきっちりしなさい1と言われて机全部中身だして二日がかりで文句も言わず片付けた)やるから3度目は無い!本当の本当にしらない。もう嫌だ!もうこんな事はない!」といいきったので信用する事に。

親しか無条件で信用できる人いないもん。

親が息子を証拠も無いのに泥棒扱いできないよ....。


裏切られてもそれも覚悟の上!私は息子を信じます。

そしてそれからひとつひとつ学ぶ事もある。

サッカー合宿で泣かなかったのも「辛い」って思わないって。

アイツは精神的なプレッシャーには弱くて泣けるけど、こういう体がしんどいとかつらいって、そう思わないみたい。すごい走り込みみたいだったらしいけど。

だって結果がでるもの。努力したらうまくなるって。嬉しくて楽しいって。
お菓子とかカードとかゲームとか、そんなものにかまけて盗みを働く程精神が詰まってるようにも見えない。

通知表も上がって来た。はじめて国語で(しかも『書く』が)二重丸だよ。三角ばかりだったあいつが。

盗みってもっと満たされないやつがやるんじゃないのかな。

そう思って息子を信じています。








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