妄想更新日記
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2004年10月08日(金) 子育て日記になっちゃった。

今、学童が大荒れでなんかオタク事に専念できないでいるのでまいります。そんなの吹き飛ばすモエーないかな。


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指導員が男のひとなんだけど新人で口下手で高学年と上手く行って無い。

ことあるごとに集団で反発して話し合いをくちゃくちゃにする高学年。

その意図を上手くほどけない指導員で夏休みからずっとえらい事になっておりました。


今回大きなお祭りがあってその出し物をきめなくてはいけないのだけど大荒れ。

「トーチフラッグとロックソーランと他になにか意見ある?」と指導員が聞くから劇とか中国コマとか手品とか案がでた。

でも保育が計画的にすすめられて無いので本番まで二週間しかないのにこんな話をしてるものだから「何か意見ある?」と聞いてるのにも関わらず「時間がないからそれは無理」とばっさり。

それに高学年キレて「ロックソーランだってトーチフラッグだって高学年はやってるけど低学年はやった事ない。練習時間は短いのは一緒なのにどうして劇はだめなんだ」と聞いても舞台にふさわしくないとか(青空の中の大舞台なので...)トーチとかは適当にこっちがふれるよう考えるからとか言われ明確な説明がなかったみたい。

それで「歌ならみんな歌えるからどう?」と長男が提案して多数決をとったら歌とトーチフラッグがのこり「二つともやる?」という声に二つになったんだけど息子は「みんなで一つのモノがやりたい」と自分達(歌G)の歌にあわせてトーチをまわしたらどうかと提案して一時期はこの意見は通った。

そして高学年会議で(そこには歌もトーチGもいる)歌の曲名も決まったの。「トーチもまわせる簡単な曲で部活で中々これないメンバーが知ってて歌える歌」ってので「アルプスいちまんじゃく」に決まったの。

だけど低学年と合同になって話し合いをした時「別々に歌いたい」という要望があり「どうする?」と高学年にきいたら「いいよ。」となった。


当日10人足らずのメンバーで(ほとんど男)アルプスいちまんじゃくを広い大舞台で歌う....。



ラーらららララララらーらららららら.......♪



この歌が悪いとはいわないけれど男10人で歌うには恥ずかしく無いのか?


っていうか最初は「みんなで歌いたいからトーチもふれる歌」ってこの歌にしたのになんでそこで怒らない?高学年!そうじゃなければ自分達の歌いたい歌にすればよかったのに!

っていうか、「みんなで」にこだわってたんじゃないのか?」


指導員に何度「ちゃんとうたえる?」と確認されても「しつこい!」「うたえるわ!」と反抗心まるだし。


つまる所は指導員への反抗心でトーチにいけない歌メンバー。

そしてまつりなんてどうでもいいから(あんまり舞台に出るの好きじゃ無いから)次の運動会の練習しようよーってのがアリアリで深く当日の自分のハズカシイ思いに気付いて無い。


もう、こういう先の見通しの無さとか反抗心から出し物をきめるとか祭りをいい加減に考えてるとか自分達のやりたかった事がダメになってるのに気付かない鈍感さとか


めっちゃ怒れて!!


家に帰ってきた長男ひっつかまえて、とくとくと当日のハズカシイ自分達のイメージをはなしてやるとサーっと顔が青ざめて行く長男。

「どーすんの」

「もう一回指導員さんに言ってくる」

といったのにすっかり忘れて一度めは帰り
二度目は正規の人が休みで

今回行ったらもう歌の歌詞もB紙にはっててトーチの歌も決まりガンガンに練習している。

長男は毎日部活終了後自転車飛ばして学童に行ってるのでどうしても遅れてしまう。


「結局どうなったの」

「歌にした...だって変えられない雰囲気だったんだもん」とさめざめ泣き出す。


「そんでアンタどーすんの。」
「...。」

「イヤだけどちゃんと歌えるの?あんた達が反抗してトーチにも移らずあんた達が深く考えないでまつりなんかどうでもいいわとおもってるから当日こんな目にあうんだよ。そんでお願いするのもどこか「おかあに言われたで」って気分でいってるもんでわすれるんだ。もうチャンスはないさ。こんなになったのはアンタの無自覚の責任なんだからもう絶対立派にうたいなよ?「歌える!」って言い切ったんだから歌えなかったらド叱るからね!」

というと


泣いて泣いて。


「ないてもしょうがないでしょ。それとも今から学童行くの?ちゃんと言ってこれなった自分が悪い。その場その場であきらめたりいい加減に答えるって事はこういう事だ。もう二階にいきな!」



「...もう一回お願いする...今度は手紙かく...」



そんで

「みんなと一緒にぼくたちの歌でトーチふってください。それがダメならきアルプスいちまんじゃくの歌をかえてください。僕はみんなとやれると思ったからこの歌にしたけどやれないなら違う歌がいいです。会議の時おかしいなと思ったけど言えませんでした」


と書いた手紙を「これが息子の気持ちなんで...でも決定はかえれてもかえれなくてもいいけど話だけしてあげて」と指導員に昨日会議の時に渡しました。


結果トーチにうつって帰ってきました。


私としてはここまできたら恥ずかしい思いしろ!って感じでしたが「どーしてもかーちゃんに言われて想像したら恥ずかしくてちゃんとは歌える自信ない。でもトーチなら一生懸命やれると思う。」というので最初の反抗だけでこだわってたトーチにおれただけでも成長かと思ってOKにしました。


しかしわが子がこんなに想像力や思考力に欠けてるとは!少なからずショック。集団心理って相当なんだなって思いました。集団だと何でも出来て言えてその後の責任を取る気はなくてイヤな思いしても「だっておれたちのやりたいのじゃなかったしー」とかいって適当に終わらずつもりだったんだなぁと。


もう絶対そんなの許せない。詰めにつめてやりました。

自分の行動には責任持て!集団でわいわい言って本当にその要求が通るとおもうのか!そんなのは意見じゃ無い!自分の発言が人にどういう影響を与えてどういう事になるか深く考えろ!


まー指導員さんの持っていき方の不足もありますが高学年も高学年。うちともう一人のお母さんは青ざめて同じ事いってますが他の人は知らない人が大半。

結果「歌うわ!!」って言い切った通りに朗々と歌う子。「ロックソーランじゃなくてよかった。歌なら歌える..」の子。去年出なくて今年もあれだけ大見得切ったのに当日でるか解らない子様々ですが。

まぁわが子は筋を通させてやったしこれを機にしっかり大事な事教え込んでやれたので私としては満足のいく結果です。


学童に預けててよかったなぁーと思うのはこういう時です。

指導員さんは大変だろうけどね。


でも「集団で何かをする時の問題の対処とか必要な力」なんてどうあがいたって家庭ではおしえてあげられないものだから。塾でもサッカーチームでもトワイライトでも無理。


これが醍醐味だと思っています。






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