| 独り言をつらつらと | old day days list new day |
つまづいたら、また戻っておいで。→→→2003年03月21日(金) 送迎会をしていただきました。 バイトの皆と飲み会したのは去年の夏ぶりだったから嬉しくて嬉しくて。 最初の頃はなんだか、『…か、かんぱーい』みたいな雰囲気が 私の『かんぱーい。…っばぁ〜すいませんこれさげてください。 じゃ次カシスソーダで。』あたりからおかしくなってきました。 私が辞めると悲しいと思ってくれる人もいれば ただのバイトが一人減ると思う人もいる。 後者の事はすっきり忘れてもいいとして 志村さんや田中さんや村木さんや石坂さんや… …あ、名前言っちまったよ。ええぃもういいや、伏字がめんどくさいぞ。 年齢的には一番下だし、かわいがってもらって。 なのに飲むし、変な貫禄はあるけどいつもハイテンションで、 今日が初めての飲み会だったシェフからは 『あさこちゃんと一緒に呑みに来たかったんだよ。 俺があのホテルに入って 初めて声かけてくれたのがあさこちゃんだったんだよ。 すごく嬉しくてね、明るい子だなぁって。』 このシェフ、年齢は父さんに近いんだけど(笑) 私がなんとなく『初めて見る人だから挨拶しなきゃ』と思ってただけで なんとなくの一言を覚えててくれた人がいた。 私がバイトを辞めようと思ったときにみんなにメールを送った時にも 泣きながら返信してくれた田中さん。 『私が入った時にいろんな事を教えてくれたのはあさこちゃんだったの。 今でもはっきり覚えてるよ。』そう言う間にも田中さんは目が潤んでた。 昔、母が喫茶店でパートをしてた頃に辞めると決めた時に 母も『君が辞めると困る。寂しいよ』と言われたそうで、 私もバイトを辞める時にそういう風に言われるような人間になろうと思っていた。 志村さんが 『仕事がだめになっちゃたら またここに帰っておいで。みんな待ってるんだから。 あさこちゃんは夢をかなえそうな気がするし、応援するよ。』 って言ってくれた時に、それがお世辞でもやっぱり嬉しくて 東京来て初めてのバイトがここで本当によかったと思った。 飲み会の間に私がはじめて入ってきた時の話をしだすとやっぱり懐かしくて 傍らで田中さんはやっぱり泣いてたし、 それにつられて私も悲しくなってきちゃって 二人してはげましあいながら呑んでた。おかしな光景だったけど楽しかった。 田中さん次の日バイトだったのに、目がお岩さんになってた(笑) 最後に一言私にふられて、一言どころかなんだか涙がボロボロでてきて 皆つられて泣いちゃって、でも泣いてばっかじゃダメだし、 どこかでボケなきゃと思って 『こんな早く辞めるとは自分でも思ってなかったし、 でもせっかくの人生いろんな事にチャレンジしてみたいし↑投票ボタン。お押しなさい(イズコ) でも、あのオヤジが辞めたら即ご一報ください。飛んで帰ってきます。』 いいバイトでした。 みんなみんなありがとう。これからもよろしく。 |
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