王様の耳はロバの耳
戯言。暴言。失言。


2007年01月19日(金) フリダシニモドル

朝、PC立ち上げたら、スカイプがオンになっていた。

バイトあけだから寝ているはずの時間。

私が会いに来ると思っているなら寝ているはずなのに。



行くつもりはなかった。




待てない私は、話しかけた。

若造くんの声を聞くのはいつぶりだろう?




ぎこちない会話。

上手く話せない。



ぽつりぽつりと話し始める。

だんだんキツイ口調になる私。

冷たい相槌をうつキミ。




文句ばかりをグタグタ並べて、それでも会話をやめることができない。

今までの不満を言ったり、くだらない世間話をしたり・・・

何時間話しただろう。



終わりにするべきなんだ。

やっとのことで話がそこに及んだのに・・・



鼻水の音しか聞こえない。



スカイプを切ったらおしまい。



簡単なことなのにできない。時間ばかりが過ぎる。




私の望みは何?




思っていることと、言ってることと、やってることがてんでバラバラ。










ワタシハキミガスキナンダ









結局、別れ話は保留。

一週間の執行猶予。






でもね、やっぱり、もう終わりにしたほうがいいと思っているんだよ。

なぜって、

若造くんの言葉を借りるなら

「未来がないから」





あ〜あ、、、

いっぱい嘘ついちまったよ。

いっそのこと

「ゼンブ ウッソピョーン バイバイキーン」

って叫んで走り去ろうかな?





若造くんの嘘をなじっておきながら、私が一番嘘つきだ。



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