王様の耳はロバの耳
戯言。暴言。失言。


2007年01月04日(木) 狂言自殺

頭に血が上ってしまうと、

訳のわからない思考回路が作動することってない?

「気の迷い」とか「でき心」とか言うやつさ。

幽体離脱って経験無いけれど、どこかで冷静な自分が見ているのに

止められないことってあるんだよね。

馬鹿げた思考を繰り返していながら、

冷めた自分が「アホやな、こいつ」と思っている。




久しぶりに「死んでやろう」と思った。

まぁ、でも私が自殺するなんてことはやらかすはずも無い。

狂言自殺がいいところだ。



だってね、「死んでしまいたい」ではなく

「死んでやろうじゃないか!」なんだよ。

見せしめに後悔させる為に「死んでやるぅぅぅぅ!」

なんて考えではまず死なないね。



で、妄想するわけさ。

私が自殺した様をね。

みんなが後悔する姿を想像する。

これが楽しい。



で、実行に移せるか考えをめぐらす。

どうすれば楽に死ねるか。

首吊りか、練炭か・・・




でさ、調べてみたら、一酸化炭素中毒って苦しいのね。

こりゃ、ダメだ。

頭痛に吐き気。

そんな苦しむなんて嫌だ。


ってことで、生きている。






私みたいな輩は自殺なんてできないね。

「死んでやるぅぅぅぅ!!!」 は、嘘だ。




かまって欲しくて、心配して欲しいだけなんだ。








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