王様の耳はロバの耳
戯言。暴言。失言。


2006年09月27日(水) 覆水盆に返らず

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若造くんと話をしてきました。



主文は最後に述べます。



・・・って、やめておこう。 ふつーに 暗〜く 書きます。





やっぱり言いたいことは上手く言えませんでした。
聞きたいことも聞けませんでした。




結果から言うと、別れる決断はできず。
しかも、更に弱い立場になってしまいました。






半年間もギクシャクしながら切れなかったのは、
お互い気持ちがあるからだと思いたかったのですが・・・



この半年間で若造くんの気持ちはフェードアウト。。。



半年前、私が若造くんのブログを見つけたときに、きちんと会って話し合いをすべきでした。



悔やまれることばかりです。






若造くんはまだ20代前半。独身。
私は15歳年上で既婚。二人の子持ち。




いつまでも続けることは、所詮無理なんですよね。




若造くんと別れ話になるたびに
「未来のない人に俺ができることはない。」と言われます。



今回も、この先私がどうしたいのかで接し方が変わると言われました。



私は「家族を捨てる」とは言えません。



もし、仮にそれができたとしても・・・



彼が30になったら、私は45。
彼が35になったら、私は50。



やっぱり無理だと思います。



なのに・・・若造くんは、私を引き受けるつもりになっていたようです。



「成功して迎えに行くから」という言葉を、冗談だと思って流していました。



もう、そんな気持ちもなくなったようですが・・・



彼のためにはそのほうがいいでしょう。






嘘だ!!



綺麗ごとだ!!!



私を必要だと言って欲しい!!!






わがままですね。。。






家庭は捨てられない。



だけどキミの心は欲しい。






私はこんなに貴方が大好きなのに、どうして貴方は私を大好きになってくれないの?





私の心の声は、まるで駄々っ子です。





私が引く決意をしなきゃならないんだろうな・・・


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