王様の耳はロバの耳
戯言。暴言。失言。


2006年08月08日(火) 神様は見ている(・・?

☆Yブログより移動記事☆






夫の祖母が危篤だって(ー_ー)!!



御年98歳。



八月の終わりにお誕生日で99歳。



あと一年で100歳!!!






もう時間の問題と言われてから三週間くらい経つ。



三週間前、滅多にないママ友たちとの集まりの日だった。



夜に友達の家に食べ物飲み物を持ち寄って、楽しく過ごしていたら実母から携帯に電話。



「あんた!今どこにおるの?!○○の家から電話やで!!!」



夫の実家には私が携帯を持っていることは内緒なのだ。



家に何度も電話しても出ないので、私の実家に電話したらい。



慌てて家に帰ったら留守電とFAXの嵐。



思わず「ストーカーかよ!」って独り言言ったわよ。



もともと夫の家族は大嫌いだし、色々あって更に険悪な状態なのだ。



夜に友達と飲み会だなんてバレたら最悪だよ。





って、前置き長すぎ(^^ゞ





まぁ、婆ちゃんも年が年だから、その後徐々に弱っていき、今日、明日の命なんだと!



周りの人たちも、もう十分生きたからいいんじゃないかという反応だ。



できれば100歳の大台に乗って欲しかったけどね。






問題はここから。





実は10日にキミと花火を見に行く約束をしていた。




花火見に行けないじゃないかぁぁぁぁぁぁ!!!




去年、一緒に見に行った花火大会。たぶん一番楽しかった頃。



今年、もう一度一緒に花火を見れたなら、



何かが変わるんじゃないかと・・・






期待しないと言いながら、



思い切り期待して、あれこれ妄想をめぐらせていたのだ。






婆ちゃん、そりゃないぜよ(T_T)





神様は見ているってことかな???










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<去年の花火>





普段ゆっくり会う時間が作れない。

いつも帰りの時間を気にしている。




去年の夏。

そんな私にも束の間の夏休みがもらえた。

キミと少し遠出した。

知らない街をただ散策するだけで楽しかった。

愛されていると思い込んでいた。




なのに・・・



私が一番楽しいと感じていた同じ時期に、キミはブログの女の子を口説いていた。

それを知ったのは今年の三月。



それまで、あの夏休みの日々は私の宝物だった。




それでも、一緒に見た花火が忘れられない。


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