王様の耳はロバの耳
戯言。暴言。失言。


2002年09月25日(水) 毎度のことでお恥ずかしい・・・

今まで何度もここに醜態晒してきた。
日記やからね。
飾ってもしゃーない。
だけど見知らぬ人に公開している日記。
読んでくれる人たちを意識してしまう。
そして、書くことを躊躇うこともしばしばある。

こーいう前置きを書くってことは?

そーです・・・

またしてもやっちまいました!



書くのやめとこかと思ったけど
やっぱ書くことにするわ。
いつもながら自分のアホさが情けない。





サトシの受信拒否をといた。
もしかしたら今日も電話かけてくれるんじゃないかと期待して。
昨日より少し早い時間にサトシの着信色が光る。

――――なんで受信拒否にするねん!

上手く話せない。
「相変わらずいい声だなぁ〜」なぁんて思っているワタシ。

サトシの電話にキャッチが入って
まともな会話をしないまま切られた。
かけ直してくれるのを待ったが、かかってこない。

ワタシからサトシにかけた。

〜〜〜〜何の用事で電話してきたん?
――――オフメッセ見て。

見てるよ。知ってるよ。毎日繋いでるもん!
だけどそれは言えない。

〜〜〜〜もう、いい。
〜〜〜〜今までしつこくしてごめん。
〜〜〜〜気が済むまで付き合うって言うたやん。
〜〜〜〜付き合ってくれてありがとう。

――――気済んだんか?

〜〜〜〜そう、ちゃうけど・・・

口ごもるワタシ。
もうすぐ家に着くからと電話を切られた。


ワタシは「ごめん」とか「ありがとう」なんて思ってないのに!
これっぽっちも思ってないのに!
なんでそんな陳腐な台詞を吐いたんだ?

バカだよ。
大バカ!

一度、受信拒否して解除したこともバレバレ。
格好悪すぎる。

なんで受信拒否解除しちゃったんだろ?
かかってくること期待して
かかってきたらワタシは何を話したかったんだろ?


わかんない。
わかんない。
わかんない。









嘘です。



わかってる。




ワタシはサトシの声が聞きたかった。








 < 過去  INDEX  未来 >


(A) [MAIL]
エンピツ