王様の耳はロバの耳
戯言。暴言。失言。


2002年08月13日(火) サイコーに気持ちよくしてよ!

世間はお盆休みでんな!
サトシも長崎に帰ってる。
また違う女と会うんかね?
長崎の女とは5人会って3人ヤッタって言ってた。
サトシの言うことはアテにならんが。

メッセでサトシとはなしてもそんな話を聞き出すばかり。
サトシも嫌気さすだろうけど私もイヤだ。
イヤだけどサトシと話すとどうしてもそうなる。

この前他の女もサトシのこと呼び捨てにするのかと聞いた。
他の女も「サトシ」と呼ぶらしい。
奥さんは「サっちゃん」と呼ぶしサトシのお母さんも愛称で呼ぶ。
以前私と付き合っていたとき、
サトシのことを呼び捨てにする女は私だけだった。

他の女も言うんだ。
「サトシ、抱いて」
「サトシ、いいよ」
「サトシ、もっと」
「サトシ、サトシ・・・」

そんな話をメッセでしたらサトシに切られた。
私は自虐的になってる。


サトシと初めて一晩一緒にいた時。
あの日でやはり断ち切るべきだった。


そんなこと今更ながらわかっていたことだ。
いい加減、こんな自分がイヤになる。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜


過去にした男達が連絡をよこす。
自信満々くんはいつものペースで意味不明。
もう会うつもりないけど
メールがくれば返してしまう。

ベンツさんとは時々電話で話す。
携帯メールが時々来る。
ベンツさんと話すのは楽しい。
恋愛感情抜きでつき合えたらいいのに。
ベンツさんは私に会いたがっている。
会って話すのは構わないけどセックスするのはイヤだ。

変な話だけどベンツさんの太いんだよね。
しかも持続するし回数も・・・
なんか穴が大きくなって締まりが悪くなりそうでイヤだ。
それと自分じゃテク持ってると思ってるけど
たいしたことねーよ。
アンタ、舐めるのヘタだよ。

そーいや、自信満々くんも自分のセックスにこれまた自信満々。
たいしたことねーよ。
自分でエロいって言ってたけど普通だけどな。

私が「サトシ、サトシ」と言い続けるのは
結局カラダなのかもね。
サトシ以上にいいと思える人いないもん。

あっ、ひとりいた!
イケメンサーファーくん。
でもカレの場合も最初の一回目が一番良くて
その後は落ちてきている。


サーファーくんと出会って
カラダだけの関係も悪くないと思ったりしたけど
やっぱ続かないんだよね。
よっぽど性的嗜好が同じで
たまらなくカラダが欲するとかじゃない限りね。

例えセフレでもそれなりの感情がないと続かない。
人と人で道具じゃないんだから。

私は何が欲しいんだ?
気持ちの通じるセフレなのかな?
私をサイコーに気持ち良くしてくれて
猫のように可愛がってくれる男。

サトシに冷たくされても諦めない私。
決して精神的マゾじゃない。
辛い気持ちなんていらねーよ。
楽しく気持ちよくなりたいんだ。


あの夜、サイコーに気持ちよかった。
あのまま消えたかった。




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