王様の耳はロバの耳
戯言。暴言。失言。


2002年07月09日(火) 進歩しまへんな!

なぁーんにも変われないまま一年が過ぎた。
サトシと別れてから一年と少し経つ。

夕べは夫の帰りが遅く、出会い系サイトをプラプラ閲覧したり
2ショットチャットを冷やかしに行ったりしてた。
深夜1時過ぎ。
サトシがオンになった。
やめときゃいーのに話しかける私。

飲んで遅く帰ってきたのに繋いでいるんだね?
と、問う。

「待ってるやつがおるから」

凍り付いた!
と、その後すぐに心臓がバクバクして
キーボードを打つ手が震える。

好きなのかと問う。

「いいや。」

いつもの事ながら訳わからん。
東京の子でまだ会ったことはないらしい。
何を話しているのか・・・
想像してもどうなるものでもなし。
話しかけてみるが素っ気ないレスが時々くるだけ。



この前会った後もメッセでこれでもかというくらい
サトシを責め立てた。
根ほり葉ほり聞いたところでどうなる?
サトシが私のことをどんどんキライになることはあっても
私はどんな話を聞いてもキライになれないのに・・・


だけどすがる私をサトシは切らない。


「あすみの気が済むまで付き合うから。」


どういうつもりなんだろう?




私はどこまでこんな関係続けるんだ?
私がサトシのこと好きでいる限り、しんどいのは私。
会えればそれでいいと思った頃もあったけどそれは嘘だ!
私はサトシにもう一度私のこと好きになってもらいたいんだ。
そしてそれは叶うこと無い話。


この一年、ずっと同じことの繰り返し。
何も進歩しない。
立ち止まったまま。




そーいえば・・・思いだしたことがある。
サトシとの関係が危うくなったキッカケはウェブ日記だった。
この話はまた気が向いたら書こう。










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