王様の耳はロバの耳
戯言。暴言。失言。


2002年02月19日(火) セックスの嗜好と願望

さてとぉ〜 何から書こうかな?

夜、サトシと話す。
『逢いたい』とは言わず
『デートしよ!』とふってみた。

「子供が寝た後、夜に出かけるのは悪い気がするから」と言われた。
今までだって何度もそうして逢ってきたやんかー!
確かに母親失格なことくらいわかってる。

「昼は?」
―――――昼間一時間くらいなら

「それって抜くだけって感じやん!この前の夜もそう感じたけど・・・」
―――――そうそう、悪いやろ。そういう扱いは。

「あら?やっぱりそうやったん?認めたくなかってんけど・・・」
―――――いいよ。他でするから。嫁とはセックスレスやしな。

「私じゃあかんの?」
―――――あすみはやるだけは無理やん。
     あすみとは純粋にセックスだけを楽しめんような気がする。

「セックスする友達でいーって前に言ったやん」
―――――あすみがそれで虚しくならなくなったらね。

「入れて出すだけやったらイヤやけど、私に欲情してくれるならそれでいい。」
―――――そら、あすみも感じさす。エロいあすみは好きやけど。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜


サトシは自分のセックスに対する願望を話し出した。

ノーマルじゃない色んなセックスをしたいこと。
カップル喫茶。複数プレイ。
それって今までやってきたんちゃうの?
あっ、私とはノーマルやったけどね。

サトシから過去のセックスに関する経験談は聞かされていた。
それに対して嫌悪感を抱いたことはない。
私にはそういうこと要求されなかったしね。

サトシは言った。

――あすみと付き合ってる頃はあすみとそういうことしたいとは思ったこと無い。
――色んなセックスしたい願望はあったけれど
――俺の趣味に付き合わせるのも悪いし、気持ちを大切にしたかった。


そして今は?

――あすみが他のやつにやられているところを見たい。
――好きやし他に見せたくないっていうのもあったけど・・・
――俺以外のやつにやられて感じているあすみを想像したら欲情する。


答えに困った・・・
「4Pがいいの?2人の中で趣向をかえるのじゃあかんの?」
――やっぱ、あすみには無理やな・・・


その後適当に話を合わせおいた。
私に「脱げ」と命令する。
笑ってごまかした。
――あすみは脱いでくれへんし、もう寝る。
と言ってサトシは落ちた。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜



時々サトシは命令口調になる。
ベットの上ならまだしも、PCの文字で読むと引いてしまう。
私、チャHはできない。

メルナンにも精を出しているようだ。
長崎の人以外にも大阪の人もゲットしたらしい。
もう一人落ちそうな人もいるけど画像見てしぼんたってさ。
はずればかりだと愚痴っていた。
自らハンターやって言ってた。

アホな男や!
それ以上にあほなんはワタシやけど。


いや
ほんま
こんな男に惚れている自分が一番情けない。


タイトル「セックスの嗜好と願望」ってしたけど
サトシの願望に対する私の思いは
時間無くなったのでまた今度・・・











 < 過去  INDEX  未来 >


(A) [MAIL]
エンピツ