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2006年11月17日(金) インフルエンザ予防接種
今日は最寄のかかりつけ医院で、 息子と一緒にインフルエンザの予防接種を受けてきました。 友人から「妊婦でも予防接種は受けられるよ」とは聞いていたものの、 「産後は人込みの中に新生児を連れて外出しないだろうし、 夫と息子さえ予防接種しておけばいいかな。」と思っていた私。 かかりつけ医院でも特に薦められなかったこともあり、 当初は【夫+息子】のセットで予防接種を予約していました。 ここの医院、幼児は親の分からワクチンを取り分けることで、 親のワクチン代に\1,000加算した料金で予防接種が受けられるのです。 でも、予約後に別の診察で足を運ぶと、 「妊婦さんでも受けられるから、お母さんも受けますか?」 と聞かれ、 「信頼している老先生が薦めるのなら受けておこうか」と思った次第。 ここの老先生、未だかつて息子に抗生物質などを処方したことがなく、 基本的に昔ながらの「熱は出せるだけ出して治すべし」という方針。 息子は、男の子にしては発熱する機会が少なく成長していることもあり、 未だに座薬などを使ったことがありません。 そんなわけで、私自身は老先生の方針を信頼していて、 「まぁ、その先生でも薦めるんだから受けとこうか」というわけです。 さて、肝心の予防接種。 インフルエンザの注射って、全然痛くないものなんですね〜。 最近、採血とかで注射針を刺す機会が多いから慣れちゃったのかしら? 採血用の注射針の方が、よっぽど痛いような気がします。 針の太さが違うのかな? で、息子の方も全く問題なく終了。 痛みを感じてないんじゃないの?と思えるほどケロリとしていました。 いつもながら、老先生と熟練の看護士さんの手際の良さには感服。 とにかく手際が良くて、アッというまに終わってるんです。 いっさい躊躇することなく間合いが絶妙。さすがです。 | |
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