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2006年01月27日(金) スカウト?!
ようやく体調も回復した金曜日。 朝から天気も良くて暖かい一日でした。ありがたい。 体調もいいので、まずは布団を干して室内を掃除。 誉められると調子に乗る息子は、一生懸命掃除を手伝ってくれました。 早めの昼食をとった後は、いつもの公園へ。 小春日和のように暖かい昼下がりだったせいか、いつになく子供の多い公園で 息子は2時間近く遊んで大満足。 その後、いつものお昼寝ルートへ。 公園から商店街に移動して、商店街の中のドラッグストアで買い物。 遊びつかれた息子は、大抵ドラッグストアの中で昼寝を開始するのだけれど、 稀に眠らない時は商店街を抜けて線路沿いの書店まで。 書店で新刊チェックや立ち読みなどをして店を出る頃には99%寝ています。 以来、私にとっても息子にとっても、「公園で遊んだ後は、このルート」と 暗黙のルールになっている模様。 で、今日はそのいつものルートで移動している時に異変が。 商店街を入って左折しようとしたところで、妙齢の女性に声をかけられました。 ベビーカーに座って眠たそうにしている息子の顔を覗き込みながら、 「まー、可愛い坊や。」と話しかけてきたのです。 とはいえ、そうやって声をかけてくれる見知らぬオバサマ方は珍しくないので いつものとおり「そうですかー?ありがとうございます」なんて答えて 一応立ち止まってご挨拶。 息子は、防寒のためフリースのパーカーのフードを頭に被っていたので、 フードを取ってご挨拶。 で、それで少し立ち話して終わり・・・のはずでした。 しかし、今日は違った。 その女性は、子供専門モデルエージェンシーのスカウトマンだったんですね。 「んまー、色白で髪は赤毛で、鼻が高いこと!将来ハンサム系間違いなしね。」 お世辞と分かっていても、親なら誰だって子供を誉められれば嬉しいもの。 その後差し出された名刺とパンフレットにはビックリしましたが、 名前と電話番号を聞かれて教えてしまった私。不用心すぎたかしら? でも、その女性、悪い人には見えなかったもので。(汗) それにしても、こんなローカルな商店街でスカウトされたことが最大の驚き。 そんなことありえそうにないくらいの普通の商店街ですから。 あんまりビックリしたので、その後、息子が予定どおり昼寝を始めたら、 すかさずカフェに入って夫にメール。(笑) で、後日事務所から電話がかかってくるらしいのですが、お断りする予定です。 渡されたパンフレットに載っていたHPを見てみたら、 面接に通って登録を済ませた後、宣材用の写真撮影&パンフレット作成を するらしいのですが、その一部を負担するという話。(約6万円) もうそれを見た瞬間、「ありえない・・・6万円も!」と思った私。 スカウトの女性には「勿体無い」とか「いい思い出になりますよ」とか色々と 言われたけれど、正真正銘の逸材ならば、「この負担金はゼロにしていいから ぜひ我が事務所に登録を!」ってことになるんじゃないか?と。 そこまで言われないことには生き残れないだろうし、しょせん十人並みでは? それにね、息子の顔には、生まれた時から左頬に赤痣(あざ)があるのです。 スカウトの女性曰く、痣と斜視はNGなんですって。 うちの息子の痣は、ちょっとした傷くらいに小さいものだから、 その女性は「痣って言わなければ面接通るわよ!」と力説していたけれど、 そんなことまでして思い出作りしたいわけでもなし。 どのみち、いつかはバレるのだから、無駄なことしてどうする・・・。 ↓本日いただいたパンフレットを記念撮影。(笑) それよりも、今日の出来事を通して、そろそろ息子の頬の痣について なにか対処しはじめた方がいいのかなーと考え始めてしまった私。 今までは主治医の「2歳を過ぎるまでは放っておきなさい」という言葉どおり ほったらかしにしていたんだけど、そろそろ目立つ年頃? 今度、皮膚科の先生に相談に行こうかなー。 | |
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