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2005年12月28日(水)    この冬の我が家のお茶事情 〜魔法瓶の話

寒くなり始めた11月。
必要性を感じて、魔法瓶(ステンレス保温水筒)を購入しました。



購入したのは、無印良品のもの。 →ステンレス保温・保冷水筒
しかも、1つ買ってみて気に入ったものだから、続けて2つも購入。(苦笑)

ちなみに、1つは息子の飲み物を薄めるための白湯を入れてます。
息子は大の林檎ジュース好き。
1歳の頃は湯冷ましを足して2倍くらいに薄めて飲ませていましたが、
今は1.5倍くらいに薄めて飲んでます。
しかし、夏と違って寒くなってくると、湯冷ましでは少々冷たすぎる。
そこで、朝と晩の2回、やかんでお湯を沸かして、魔法瓶で保温しています。

もう1つ買い足したポットには、休日に夫がコーヒーを入れて保温。
朝入れたコーヒーの余った分が、夕方でも50〜60度くらいの温度をキープして
温かく、ちょっと一口飲みたい時などに気軽に飲めるのが嬉しい限り。
魔法瓶だと、保温だけでなく香りも飛ばずにすむので更に好都合。

この2本の魔法瓶のお陰で、我が家ではお茶を飲む機会が増えました。
「ちょっとお茶を飲みたいな」と思った時に、一からお湯を沸かすのではなく、
魔法瓶にお湯があるよっていう気軽さが何とも嬉しいのです。

ちなみに、我が家には、息子が生まれた際に購入した電気式の湯沸しポットが
あります。タイガーのだったかな?
息子が、まだ新生児で粉ミルクを飲んでくれていた頃は活用していましたが、
今は箱に仕舞って奥深く眠ったままです。(苦笑)
便利だけど、どうも電気で保温するというのに馴染めないままでいます。
やかんで沸かしてポットで保温する方が、どうも性に合っているみたいです。

一冬の電気代が、想像以上に跳ね上がったというのもネックでした。
オイルヒーターも導入したので、電気代が跳ね上がったのは電気ポットのせい
ばかりとは言えませんが、あの頃は昼夜を問わず保温していましたから、
やはり相当電気を使っていたように思います。



ちなみに、この魔法瓶は全く同じものなので、時々困ります。
先日ボーっとしていたら、白湯入りとコーヒー入りを初めて間違えました。
息子用の林檎ジュースに白湯ではなくコーヒーを注いでしまった・・・。

で、「これからは間違えないように・・・」とコーヒー用のポットの底の方に
目印を付けました。



青いシールを貼ってみたんですが、分かります?
拡大すると、こんな感じ。↓



実は、この青いシール、TEEMAのコーヒーポットに付いていたもの。(笑)
たかがシールとはいえ何となく捨てがたかったので、貼ってみました。
結構綺麗に貼れましたし、無印の白い魔法瓶に青が映えて気に入ってます。





この無印の魔法瓶なんですが、容量が500cc程だというのがネック。
コーヒー保温用は良いとして、白湯を入れるのはもう少し大きくてもいいな。
そうすれば、もっと気軽にお茶が飲めます。

実は、白湯を入れるための卓上魔法瓶、息子が誕生して以来ず〜と物色中です。
探しているのは、容量1リットル以上の卓上魔法瓶。
この無印の魔法瓶は、当座の間に合わせのつもりで買ったのです。
本命が見つかったら、私の平日のお出かけ用ポットにしてもいいかなーと。

最近は特に寒さが厳しくなったので、早く本命の卓上魔法瓶を購入して、
無印の魔法瓶にはアツアツのジンジャーティーなんかを入れて外出したい・・・
そんな風に感じるこの頃です。
この冬の公園通いは、おそらく寒さとの闘いになりそうな予感がしますから、
出来る限りの防寒対策をして、なるべく楽しく冬を過ごしたいと思っています。
なので、お出かけ用魔法瓶、やっぱり必要です。(切実)

で、今のところ本命の卓上魔法瓶として候補に挙がっているのは、
alfi(独)とemsa(独)のもの。(おっと、どちらもドイツ製だ。苦笑) 
しかしながら、同じドイツ製でも、両者はテイストが異なる気がします。

emsaの卓上魔法瓶は、白くてズングリとしたスタイル。
温かみのあるアイボリーの色合いは、TEEMAの食器に馴染む気がします。
一方、alfiはシャープで洗練されたデザイン。
ラインナップの中では「アルベルゴウィロー1.0L(ブラウン)」が気になります。

B0006M2RXKEMSA コーヒーポット1L ホワイト 062110
emsa

by G-Tools


B0008IT6ZOalfi アルベルゴ ウィロー 1.0L ブラウン 1442 111 100
alfi

by G-Tools


できれば両方とも実物を確認してから買いたいのですが、両方を手にとって
見ることのできる店舗を知りません。
emsaのポットの実物は、青山のアイスタイラーズに行けばあることは知って
いるのだけど、alfiは原宿のF.O.B.まで行かないと駄目かなぁ?

そんな風に思っていて購入に至ってないのですが、今日は新発見。
両方ともAmazon.co.jpで扱いがあったんですね。
でも、今は両方とも在庫切れかー。残念!!
こうなりゃ、駄目でもともと、両方とも返品覚悟で通販で取り寄せてみる?
あぁ、そうか、いっそそういう手もあるなぁ。

そんな試行錯誤の中、先日買った雑誌の中に新しい候補を発見。
こんな風な縦型スッキリのデザインのものもいいかも。

B0002IS0FCLEIFHEIT タワーポット
LEIFHEIT

by G-Tools


でも、このLEIFHEITタワーポットは樹脂製ですね。それはemsaも一緒か・・・。
耐久性で考えたら、胴部が真鍮(クロムメッキ)のalfiが一番かもなぁと思う。
うーん、各社魔法瓶の重さが気になってきました。
alfiの卓上魔法瓶、どれくらいの重さなんだろう。結構重そう?

たかだか卓上魔法瓶1つ選ぶのに、延々と悩んでいる私です。
でも、一度買ったら壊れることもなさそうだし、やはり迷いますね。
はてさて、どうしますかねぇ。



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