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2005年05月23日(月)    子供乗せ自転車、試運転の巻

土曜日に買った子供乗せ自転車に、今日は息子を乗せて試運転。

初日の今日は、まずは自転車自体に慣れてもらうべく、
かぶせると嫌がって脱いでしまうヘルメットは無しで。(汗)
息子が慣れる必要もあるけれど、私自身も慣れる必要ありあり。
なんというか、普通の自転車とバランスが違うのです。
息子を前に乗せているだけに、よろめいて転ぶわけにもいかないし・・・

しかし、専用に設計されたものだけあって頑丈&ぐらつかない。
一番信頼性が高いとされているマルイシ自転車のものではないけれど、
(マルイシのものは、どうしても色とデザインが好きになれず却下。)
普通の自転車に補助椅子を付けるよりは断然安定している。

実は、土曜日にお店で自転車を物色した際、デザインと色という点では、
ブリジストン自転車の「優美」というシリーズが気に入って、
最初はその自転車に補助椅子をつけて購入しようかと思ったのです。

でも・・・
一抹の不安から、実際に補助椅子に息子を乗せた状態で、自転車の
サドルに座らせてもらったんですね。
すると・・・
補助椅子の位置が高くてタイヤの先端が見えなくて怖いのです。
夫が座る分には問題なくても、私は身長が低いので問題あり。
その点、子供乗せ自転車は視界的にも見通しが良く安定していて、
やはり専用に設計されているものは違うんだなぁーと感心したのでした。



そんなわけで、思ったよりもグラグラフラフラすることなく一安心。
ちょうど買いたい物があったので、近所のユニクロまで一っ走り。

肝心の息子は、特に嫌がったり怖がって泣くこともなく、むしろ楽しそう。
いつもよりも視線が高いのが新鮮な様子。
そうりゃそうだよね、自分で歩く時やベビーカーに乗っている時よりも
高い場所なんだもの。
もしも、もう少し早い月齢で乗せていたなら、小心者ゆえ泣いていた
かもしれないけれど、最近は活発に動き回っているから問題なし。
日に日に成長して、恐怖感の閾値がだいぶ下がってきている感じです。

ユニクロでは、私は自分の夏用靴下を物色。
息子は陳列されている商品の前で、母のために靴下を選別中?

 

いえいえ〜、違います。
おもむろに靴下を1つ手に取ると、別の列にかけ直すという行動開始。
ふふ、沢山あるから、かけ直し甲斐があるというものだよね。
子供にとっては、なんでも遊びなのですねー。(笑)



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