Daily Journel@M403



<<
INDEX
MAIL
>>


2004年12月27日(月)    忘年会

クリスマスも終わり、いよいよ年越しにむけてカウントダウン。

昨日、夫は、年末恒例の忘年会で外出。
会社に行くのと同じ時間に起きて朝7時半には出かけて行き、
深夜日付が変わってから帰宅した模様。

丸一日かけての忘年会ですが、お酒を飲むのは夕方18時から。
それまでの9〜17時は、8時間ぶっ続けで麻雀をするのだそうです。
優勝者には、ちゃんと賞品とトロフィーが用意されていて、
夜の部の飲み会で表彰されます。

もちろん夕方の飲み会から参加する人も多数。(そっちの方が多い?笑)
学生時代にアルバイトをしていた塾のメンバーとの忘年会なのですが、
かれこれ15年以上も続いているようです。
いやはや、すごい強い結びつきだなぁと感心します。

実は、我が夫、去年もこの集まりに出かけて行きました。
さすがに生後1ヶ月未満の赤子を抱えていたので、昼間の麻雀大会から
参加することは諦めてもらいましたが・・・(苦笑)



基本的に、私の場合、子供が出来たからといって、古くからの仲間との
集まりにパッタリ顔を出さなくなるスタイルは好きではありません。
だから、夫が今までと同じように忘年会に出かけたい気持ちは分かるし、
出来るだけ参加させてあげたいな、とも思います。
同時に、自分自身も、そういう場には出来るだけ顔を出したいのです。

もちろん、いつも必ず参加するというのは無理ですし、どんなに参加
したくても出来ない場合だって多々あります。
でも、お互いに調整したり工夫したりして、可能な限り参加したい。
それは子供がいない時から思っていたことで、自分が幹事役の時は、
できるだけ昼間の時間帯にセッティングしてみたりしました。
子持ちの友人達にちゃんと歩み寄れていたかどうかは分からないけれど。



で、今年の年末。
私の大学時代のゼミの仲間が忘年会をするそうなのです。
留学中のメンバー一人が一時帰国するらしく、それに合わせて。

うーん、私も夫に息子を任せ、参加してみようかなぁ。
夜のお留守番、2人でできるかしら。
当日飛び入り参加もOK!と言われたので思案中です。
久しぶりに夜の銀座に繰り出すのも、なかなか心惹かれるのですが。
銀座8丁目の新橋寄りのエリアと聞けば、懐かしさもひとしお。

でもね、ごり押ししてでも出かけて行きたい!という程でもなく、
夫の反応次第かなぁーと思って相談してみたところ、
「どうかなぁ、できるかなぁ、夜の留守番は初めてだし寝るかなぁ。」
と不安そう。

「あはは、そうだよねぇ、まだ時期尚早だよねぇ。」
と苦笑する私に、夫は続けざまに一言。
「でも、門限つきでならいいよ。行ってきなよ。」と。

あらまぁ、ビックリ。
もちろん、仮に出かけて行くとしても、少しだけ顔を出して先に抜けて
こようとは思っていたけれど。
いや、まさか、そんな終電までだなんて論外だし考えもしない。

「いいよ」なんて言われると、さてどうしたもんかと余計に思案して
しまう小心者の私。ま、息子が初めての熱を出すかもしれないし、
どうするかは当日決めようと思う。飛び入り歓迎!だそうだしね。

さて、どうなることか。




<<     INDEX     >>
M403.netMAIL


Design : maybe