Daily Journel＠M403
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自分の時間の確保について。
７月から夫と「こうしよう！」と決めて実行していることがあります。
それは、毎月必ず１回は、自分のための休みをお互いに取ること。
その日は、息子や家族のためではなく、自分のために予定を入れて過ごします。
休みの日は事前に自己申請。最大２回までで早い者勝ち。
そして、これが重要なのですが、
相方が休みの日、自分は相手の休みのための協力を惜しまないこと。
息子と一緒に留守番したり、時には一緒にお供をしたり、まぁ臨機応変に。
というのも。
家族と過ごす休日もいいのだけれど、家族という枠の中に収まりきらない
一個人としての自分というのもあるわけで・・・
それは、例えば友達付き合いだったり、趣味の時間だったり、単純に
気分転換やリフレッシュだったりするのですが、
普段の生活では息子最優先でもいいけれど、そろそろそういう自分自身を
大切にする時間を少しずつ意識して取るのもいいんじゃないかな、
と思った次第です。
それに。
自分自身を大切に扱うことで、周りの人も大切にできると思うのです。
いつもいつも我慢じゃ、先の長い家族での暮らしは続かない。
いつもいつも休日は家族一緒に過ごさなくちゃいけないわけでもなし。
だから。
ただなんとなく過ごしていた週末を、計画的かつ有益な週末になるよう、
ちょっと意識してみたらどうだろう？ そう思ったのです。
それに、意識的にルールを決めて実行してみないと、この漫然とした生活は
変わらないままじゃないかな？と思ったり。
ちなみに、８月。
夫は、大学時代の研究室の同窓会に行ったり、久しぶりに１人で秋葉原散策に
出かけたりしました。一方の私は、実家で夏休みを取れたこともあり、
戻ってきてから美容院に行って終わり。
物理的に妻や息子と離れて過ごす１人の時間は、夫の場合、平日に会社に
行くことでも得られるけれど、やはりそれは仕事の場なわけで・・・
オフの休日に、自分一人の時間を取れるって、やはり楽しかったみたいです。
そりゃー、そうでしょうねぇ。
もし私が男だったら、やはり月に１度くらいは１人の週末が欲しいです。
家庭第一ではあってほしいけれど、週末の用事が家庭のことだけというのは
ちょっとつまらない気がするのです。
それに、月に１度の１人の時間の計画を、前の月からあれこれ計画するのも
これはこれで楽しい作業だったりするのです。
そんなわけで、９月。
夫は、ライブ（東京JAZZ2004）に出かけます。
この日は、私たちはお留守番。
夫にしては珍しく、早々にチケットを手配して大変楽しみにしている様子。
大変よろしいことです。あと１回は、どうするのかな？
一方の私は、昨日の池袋へのお出かけで１回。
時間的にお留守番は無理なので、一緒についてきてもらいましたが、
互いの休みのために協力するというルールなので、変に相手に申し訳なく
思うことなく、晴れやかな気分で楽しんでこれました。
今月は、あと１回休みが取れるけれど、もう１回は美容院で終わりかな。
近いうちに一度、整体に行って来たいと思っているのですけど、
今月は歯医者にも通わねばならず・・・整体は来月以降かな〜？(苦笑)
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