Daily Journel@M403



<<
INDEX
MAIL
>>


2004年05月06日(木)    離乳食教室

GWも終わり、今日から平常営業。

天気の冴えない大型連休だったけれど、小さな赤子を抱えての生活では、
毎日夫が家に居てくれるというのが気分的にとってもラクだった。
だから、今日から息子と2人っきりというのが、なんだか心許ない。
しかも今回は、足の怪我というハンデがあるから余計に頼りない気分。

そういえば、年末年始の休み明けにも、
「あれ?毎日2人きりで、どうやって過ごしていたんだっけ??」と思った
けれど、今回も全く同じように感じている自分がいて可笑しい。
これって、全く成長していないってことでは?!(汗)
とはいえ、実際に毎日の生活が始まってしまえば、なんてことなく、ごくごく
あたりまえに日常を送っていけてるのだけど。(苦笑)



さて、今日は午後から、区の保健所主催の【離乳食教室】に出かけた。

3月に息子の3〜4ヶ月健診を受けた際、離乳食教室のチラシを貰っていた。
ちょうど連休中に満5ヶ月を迎えた息子は、一般的に見れば、そろそろ離乳食を
始めてよい時期に入った。
タイミング的に5月に受けるのが丁度いいかな?と思い、いつものママ友達と
最寄り駅の改札前で待ち合わせして、話を聞きに行くことにしたのだ。

今日の出席者は50人くらいだった。少ない方らしい。
多い時には70人以上の出席者になって、部屋が一杯になるという話だから。

約1時間半の講義を聞いたけど、これがなかなか体力が要った。(汗)

沢山の出席者で、部屋の中は熱気でどんどん暑くなっていく。
ほぼ95%の人が赤ちゃん連れで、暑くて赤ちゃんが泣き出していく始末。
しかも、1時間半の長丁場。
その間ずっと大人しくしている赤ちゃんの方が少なかった気がする。
我が息子も、最初は機嫌が良かったけど、途中で眠くなって少し愚図り、
その後は暫く眠ってくれて、最後は暑くて目が覚めて愚図った。
せめて冷房が効いていたらなぁ〜もう少し我慢できただろうに・・・と思う。

それはさておき、離乳食。
もともと、私達両親2人ともアレルギー体質なので、息子の離乳食は
ゆっくりのんびり進めていこうと思っている。特にタンパク質。

でも、当の息子は、もう離乳食を始める準備が出来ているように見える。
相変わらずヨダレの量はすごいし、食べることにも興味津々の様子。
最近、私達が食事している姿を物欲しそうに見つめながら、ヨダレを流したり
口をモグモグパクパクしたりする。スプーンで果汁を飲むのも上手になった。

まぁ、まずは10倍粥からかな。来週あたりから始めてみようかしらん。
きっと最初は、ベ〜〜って吐き出しちゃうんだろうけど。(笑)



<<     INDEX     >>
M403.netMAIL


Design : maybe