Daily Journel＠M403
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長かった夏休みも終わり、週明けから二人とも通常営業に戻ってます。
東北旅行、とーーっても楽しかったです。
旅の思い出については、これから少しずつまとめたいと思っています。
暫しお待ちを。
さて、昨日の週明けの月曜日。
Kin-chanは眠い目をこすりながら起き上がり、７時半には家を出て、
会社へと出かけて行きました。３週間ぶりの出社です。
彼のお休み中に、会社のフロアの引越しなんかもあったらしく、
彼の荷物は長期休みに入る前に、他の人より一足早く梱包まで終わらせて
あったのですが、休み明け＋引越し後ということで、
午前中はひたすら荷物やメールの整理などに明け暮れていたようです。
かくいう私は、久しぶりに古裂のレッスンへ。
レッスン後、習い事仲間のお友達と一緒に、先生を交えてのランチ。
歳が近いせいでしょうか、講座で生徒としてご一緒している時には絶対に
話さないような豪快で楽しい会話が炸裂。(笑)
あっという間に２時間が経っていました。
小柄で華奢な可愛らしい外見からは想像できないほど、
実際の先生は器が大きくて、豪快で、そしてとても楽しい方です。
青葉台の駅前でのランチの後、私は新宿オカダヤ本店での作品展示を
見に行こうと決めていました。
そうしたら、なんと先生も明日からの後半期間用に作品の入替えをしに
行くことになっているとか。そのまま新宿までご一緒しました。
結局ラッキーなことに、前半で展示する作品と、後半で展示する作品の
全部を一度に見ることが出来てしまいました。
その上、展示物の変更の際に、ちょっとだけお手伝いさせていただいて、
実際の作品に触らせていただけるという役得も！
先生の作品は、やっぱり、どれも本の写真より実物の方が良いです。
本の写真、素敵に撮れているものも多いけれど、雰囲気重視で撮られてて
ディテールが殆ど分からない写真もあるのが不満でした。
基本的に、本の写真は、実物よりも発色が良すぎることが分かりました。
中には、本に載ってる写真ほど色鮮やかではないものの、それが逆に渋くて
「え？こんな色だったんだ！」というのもありました。
そういえば、写真の講座に通っていた頃、
講座の先生に「印刷すると実際の写真と色が変わるからねぇ」と呟いて
いらしたのを思い出しました。
写真や印刷を、実物の色や質感に忠実に表現するのは難しいのでしょうね。
WEBに写真を載せる時も、モニターや機種の種類、設定内容などによって
違ってしまいますし。
先生の作品を堪能した後は、オカダヤの古裂のコーナーでお買い物。
全く期待していなかったのに、とっても品揃えがよくてビックリ！！
古い着物地をほどいて反物に直して、好きな長さに測り売りできるように
陳列してあるのには驚きました。
思わず、何枚か古裂を買って帰る始末。(^_^;
今年の６月に出来たばかりの新コーナー（本館のB1F）ということですが、
新宿に行った時には出来るだけ寄って帰ろうと思いました。
Design : maybe