Daily Journel＠M403
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爽やかな気候も終盤を迎え、そろそろ梅雨入りしそうな湿度と気温の日が
続いていますね。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
この春から北側に移した寝室に、除湿機が欲しいようなそんな気分です。
さて、この日記の更新をお休みして、はや半月が経ちました。
そして、思い切って更新をお休みして正解だったなぁと思う日々です。
実際のところ、たまに日記を更新したくなる日もあるのですが、そういう時は
大抵写真も撮っていたりするんですよね。
だから、「Today's PHoTo」 で更新すれば済んでしまう。
なんだ、考えてみれば、そう毎日毎日書き残したいことばかり起きている
わけじゃないんだよなぁ〜(笑)という当たり前のことに気付いてみたり。
そんな私の最近のブームは、図書館です。(笑)
４月に利用者登録をしてから、がぜん図書館の利用が便利になりました。
一番便利なのは、やはり蔵書検索をして予約まで出来るところ！
予約した本が指定した図書館に届くと、メールで通知までしてくれるという
サービスぶりです。お陰で、最近では、気になっている本を本屋に探しに
出かけるのではなく、まずは図書館のHPで検索するようになりました。
この日記を読んでいる方に川崎市民の方がいらしたらオススメです！
川崎市立図書館
※蔵書検索は誰でも可能ですが、予約には窓口での事前登録が必要です。
今までは、ぱっと見て気に入った本は、割と気軽に買っていた方なのですが、
さすがに本棚も一杯になってきました。(汗)
また、一目惚れで衝動買いしてみたものの実際には殆ど使わなかった本という
のもあって、ここらで本の整理をしつつ少々本を買い控えてみようかと。
そのためにも、まずは図書館で予約して、実際に借りて家で読んでみて、
「それでも手元に置いておきたい」というものだったら、本屋なり通販なりで
買えばいいのですよね。
但し、自分の予約した本がすぐに手元に届くわけでもなく、すぐに読めない
もどかしさはあるのですが、代わりに「首を長くして待つ楽しみ」を味わえる
ようになりました。
何より絶版になるかもしれない心配もなく（紛失されない限り･･･ですが）、
おそらく半永久的に蔵書として保存されているわけですから、公共の図書館を
自分の書庫代わりに利用しない手はありませんよね。
そんなことは前々から分かっていたのですが、歩いていける範囲に図書館が
ないことや、目当ての書籍が市内の別の図書館にあった場合の手続きが
面倒だったりして、どうにも利用しにくかったのも事実です。
それが多少のところ改善されて、利用しやすくなったのは嬉しい限りです。
ちなみに、今は有元葉子さんの本（料理本もエッセイも）と堀井和子さんの
本を少しずつ借りて読んでいます。
堀井さんの今年３月の最新刊「１／１００００デパートメントストア」は、
予約が２０件も入っていて、一体いつになったら順番が回ってくるのか？
よく分かりませんが(苦笑)、その間に他の本が読めるので気長に待てます。
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