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2003年04月07日(月) 思いがけないベットの効用
寝室にベットをいうスタイルにして、早一週間。 一週間たって、ふと気付いた変化があります。 それは、相方のKin-chanが、ベットの中で鼻をかまないことです。 彼は、成人性アトピーであるに加えて、慢性鼻炎の持ち主でもあります。 小さい頃には喘息持ちでもあったんですって。 だから、「畳に布団」スタイルの時は、枕元にボックスティッシュが必需品。 朝になると、枕の周りや布団の中に、ゴミ箱に辿り着けなかったティッシュが あちらこちらに散らばっている・・・・・そんな生活でした。 すみません。あんまり見目麗しくない生活で。(苦笑) それが、ベットで寝るようになってから、パタッと途切れています。 枕元にボックスティッシュを置くスペースがないというのも理由の1つなの かもしれませんが、彼も特に必要に感じていないようです。 夜も、比較的眠りにつくのが早く、よく熟睡できている様子。 鈍感な私は、今朝になってようやく、そんな変化に気付きました。 彼も指摘されて気付いたようです。「そういえば、そうだねぇ。」と。 そういえば・・・・・ 彼が以前アトピーで入院した際、退院する時に主治医に 言われた言葉を思い出しました。 「できれば床から離れた生活をしてください」 彼のアトピーのアレルゲンは幾つかあって、その1つがハウスダストです。 だから、畳に布団より、床から離れたベットの方が望ましい、と。 でも、当時の私達は、ちょうどこれから結婚しようかという時期。 下手に家具を増やすのも嫌で、そのままずっと畳に布団のスタイルでした。 それが、今度は去年の花粉症シーズンに私が辛く感じるようになってしまい、 一年前にベットを買おうと決めました。 マイペースながらも散々考え、一年経ち、やっとベット生活になった私達。 まさか、これほどまでに効果があるとは思いませんでした。(苦笑) 折角の恩恵なので、この環境を大事に維持し整えていきたいと思います。 なんといっても、人生の3分の1は寝室で過ごすのですから。 まずは、予備のシーツを買うことから始めましょうか。 シンプルで肌あたりがよく、何より清潔で気持ちいいことが一番! だから、マメに洗濯したいので、そのためにもスペアは必要かな〜、と。 変にケチらず、かといって変に背伸びするのでもなく、身の丈にあったものを 手に入れたいと思っています。 | |
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