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2000年11月18日(土) 古着の整理 〜「捨てる!技術」の実践
今日の東京は、朝から久々の快晴! うぉー、1週間ぶりに晴れるなんて嬉しいねぇ。 この週末は晴天に恵まれるみたいだよ。明日のテニスが楽しみだ♪ さて、今日は夕方から、我が家での用事をこなしに友達がやってきた。 2年前の春に通い始めた予備校で知り合ったYちゃん。 20代半ばの彼女は、この春から新橋の税理士事務所で働き始めたばかり。 社会に出て働くのはこれが初めてで、色々と思い悩むこともあるらしい。 さて、そんなバリバリのフレッシュマンの彼女は、私と体型が似ている。 そこで、自分が昔働いていた頃に愛用していたスーツや、もう着そうにない パーティドレス等のお古の洋服を、お譲りすることにしたのだ。 「捨てる!技術」の実践である。 ところで、衣装持ちである上、なかなか昔の洋服を捨てることのできない私の ワードローブを全部見るのは至難の技である。 ので、まずは腹ごしらえ。(笑) オレンジページ最新号に載っていた「韓国風すき焼き」と「チヂミ」を3人で ちゃっちゃか作って食べる。どちらも非常に美味しかった。 食後のお茶で、Yちゃん特製のスィートポテトをいただき、皆で食べた。 「今まであまり料理をしなかったけど、この家でやるホームパーティーで 皆で色々と作ったりしているうちに、だんだん面白くなってきて・・・。 結構楽しいですよね♪」という話。 最近は、一人で家に居る時でも料理をし始めたらしい。いいことだ! 単に、自分1人で大人数のお客様が食べる分の料理を作るのが面倒臭く、 いつも参加する人(気心の知れた人)に手伝わせているだけなのだが(笑)、 そんな風に言ってもらえると、何だか嬉しくて少しくすぐったくなる。 無事に腹ごしらえも済み、リビングの隣の和室にて、Yちゃんと試着の嵐。 あまり洋服を選り好みしない彼女は、痛みの少ないオーソドックスな服から 順に次から次へと試着。あれはあれで体力を消耗したことであろう。 結果、大きな紙袋2つを両肩に下げ、彼女は終電に乗って帰って行った。 彼女のお陰で、私のクローゼットに入っている洋服は3分の2くらいに。 私の昔の洋服達が、彼女の毎日の生活に少しでも色取りを添えてくれると いいな〜と願う。 | |
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