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2000年11月09日(木) 小布施堂 「栗鹿ノ子」
今日の東京は朝のうち晴れ、昼から曇り。それほど寒くない一日。 昼前に大学の授業に出るために国立へ向かう。 先週末の三連休で大学の学祭があったため、何となくいつもより構内が雑然と している感じがした。学生課などで奨学金の必要手続をしてから授業へ。 3時限目の授業は「国際租税法」。 国を超えた国家間の取引をした場合に、税金をどう配分するかが内容である。 例えば、海外赴任した人は所得税をどこに払うのか? などなど。 授業の終わりに、早くも学年末試験の話が出た。 この授業は学部と大学院の合同授業(聴講式)なので、一緒に授業を受けている 院生と学部生を、それぞれどのように評価するかという問題がある。 大抵の先生は、院生にも学部生同様、2月に筆記試験を課したりしている。 が、この授業では、評価方法が次のように決まった。 <学部生は筆記試験で評価/修士1年は筆記試験orレポート提出or授業での 発表での評価/修士2年は(修論があって大変なので)平常点で評価> 私は修士2年なので平常点評価。でもゼミの先生でもあるので、まず落とされる ことはなさそう。いいのかなーとも思うが先生の寛大なお心に感謝!(-人-) 授業後、水道橋に移動し予備校のTACで授業を受ける。お決まりの日課。 帰宅後、Kin-chanと一緒に昨日高島屋で買って来た小布施堂の「栗鹿ノ子」を 食べてみた。小布施堂は長野県・小布施にある和菓子屋で、栗商品で有名だ。 うーん、久々に食べるけどウマイ! あー、緑茶が美味しい。 箱の入っていた説明書きを読みながら「今時の和菓子屋はHPを持ってるのか〜」 と感心する。しかし、迷路のようなHPで商品一覧を探すのに一苦労だぞ。 興味のある方はどうぞ。 →小布施堂 | |
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