なんとなく計算違いで午前4時半起床。
高速バスが動くかどかは5時にお知らせしますとHPにあったのに
結局お知らせが出たのは6時近く。
しかし、高速は通行止めなので、下道を通るし
始発の6:50だけ走るけど、その後は運休するとのことだった。

とりあえず動くことは分かったので
バスに乗るつもりで準備してたら
薬局長から、東口に6時半に来られるかとLINEが。
市北部に住んでいる薬局長が、
わざわざ仙台駅までクルマで来て、わたしと近所に住むWさんを
乗せてってくれるという。
大変ありがたい。
バスよりは少し早めに着く計算。

下道は混んでいたが、渋滞してても全く動かないところはなく
意外とすんなり古川に入れた。
でも通勤に時間がかかるって疲れる。
自分が運転してたわけでもないが、午前中から疲労感が。
朝ごはんも早く食べてるから、
始業して間も無くお腹減っちゃうし。

念のため泊まり支度はしてきたので
帰りにまた同じ時間がかかるなら、今晩は古川泊まりがいいと
思いかけていたら
昼ごろに高速道路は開通したと知る。
じゃー帰りはバスでいい!!

大典は、スーパーから物が消えているというので
買い物して帰るという。
そーか、やっぱ物流も影響が出てるのか。
バスの窓から外を眺めてたら、古川の中心部はお店も普通に開いてて
仙台に着いたら、街はいつも通り混んでて
駅ビルもいつも通りやってた。
そいえばガスも水道も電気も止まらなかったな。
震度6くらいでは、街はびくともしなくなったのか。

ニンゲンとしては、精神的にも結構ダメージあるのだけど。