えびたま

2020年03月06日(金) 恥ずかしながら初めてでした

思い立って、献血へ。
SNSを見てたら、コロナ騒動の煽りでか
献血が減って、必要な人が困っているという。

これまで、帝王切開の時の自己血輸血のために
貯血したことはあったけど
(しかも結局使わず、廃棄された)
人様のために献血はしたことがなかった。
だって注射キライだから。
しかし
大人なんだからそんなこと言ってちゃイカン。

アエルの上の方にあったはず、と献血ルームに行ってみると
意外と混んでいた。
しかも、若い人が多い気がする。
わたしと同じく、SNS見て来たクチだろか。
若い人たちが、慣れた様子で
受付番号を持って、ナチュラルに血圧計に座る。
あ、そーなのね。待ってる間血圧計測するのねと
遅ればせながらわたしも座る。

同意のためと体調を調べるためのアンケートやらあって
医師らしき人の問診を受けて、
血液検査をして、採血の流れ。
その間のいちいちに待ち時間があるので
しかも今日は混んでるので、お時間大丈夫ですかと何度も訊かれる。
水分摂りつつ、本を読みつつ待つ。
400mLの全血献血を希望したが、赤血球が足りなくて
200mLになった。
やっとこさ献血のベッドに横になると
採血中から針を抜いた後数分まで、運動をしなさいと
冊子が渡される。上体に血液を送るため下肢静脈を刺激する運動。
のほほんと血を抜かれればいいと思ってた。
言われた通りせっせとやったが、周りを見ると
やってる人は誰もいなかった。
何でだ。

帰りに、ホワイトデー週間だからと箱でクッキーがもらえた。
1ヶ月時間が空けば、また献血できるという。
次は予約して行こ。


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