えびたま

2020年01月31日(金) 大人になってから「街の灯」観ると泣く

なんか、最近金曜日の映画の放送がハマらないので
先週のドリフに続き、わたしのセレクトで
チャップリンの「街の灯」をミニ典に観せる。
小学生くらいの頃、ある日突然チャップリンに目覚めた。
何故だったろう。
しかし、好きと言いつつも
昔見てた頃は台詞なく動きだけのシーンの長さに
多少冗長さを感じていた気がする。
今になって観たら、全然そんなことないじゃん!!
そしてミニ典も、ちゃんと笑っている。

そして子供の頃は平然と観られた、花売りの娘との
初めて会うシーン。
泣いちゃう!!
なんだか知らないけど。
そしてもちろんラストも泣いちゃう。

貧者が助け合う。というと簡単だけど
金持ちと社会を批判するメッセージ性の強さも感じる。
やはりすごいよチャップリン。

しばらく金曜日はチャップリンの日とします。


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