えびたま

2019年12月09日(月) パートさんの名前がどうしても思い出せなかった

コアな居酒屋あべひげの夢を見た。
あべさんはいなくて、代わりに
似て非なるおじさんが二代目店主をやっていた。
そのおじさんと、どしても打ち解けられず
ああ、この店も変わってしまったのだと
虚しキブンになる夢だった。

同じ夢の中で、前の前の職場のパートさんと
その店で再開したのだけど
どしても名前が思い出せず「…さん」と
ごまかして呼びかけるあたりで目が覚めた。
目が覚めた後は、思い出したけど
夢の中ではなぜか外国の名前だと思い込んでいて
クララとかナターシャとか考えてた。

もすぐ命日だからか、
なんとなくあべさんのことを考えるとそわそわする。
もう10年経ってしまうのだ。
あべひげが日常だった日々は、記憶としてはすぐ近くにあるけど
本当はもう遠い。


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