えびたま

2019年06月23日(日) 帰りはジラフに寄る観劇

昨夜は夜更かしして撮り溜めていた「なつぞら」を
観てしまい、大典と共に寝坊した。
ミニ典は誰よりも早起きしてYouTube観てた。

昼過ぎ
洗濯が途中だったが、10-BOXへ。
重力/Noteの「LOVE JUNKIES」を観る。
コハマくんの一人芝居。
塀の中で愛し合った二人のストーリー。
監房の広さを示したよな、幅1.8m奥行き3mほどの
白い床と、同じ広さに見える白い板が少し傾斜を持って
役者をはさむよに吊るされている。
だから役者を真上から照らす灯体は無くて
フロントからの明かりが白い床に反射して顔を映す。

凄い空間だなと思いつつ、基本薄暗い舞台。
テキストが抑揚を押さえ込んで語られ、内容は入ってくるし
ちゃんと追えるのだけど、とにかく眠い。
役者のコハマくんを観るのだけど、なんとなく焦点を
ずらした視線をしており、びっくりするくらい存在感がない。
役者を見せる意図がないのだな。と思う。
役者を観てられないとなると、さらに眠い。
お昼ご飯食べて、自転車で20分ほど走ってと
ちょうど眠くなる条件が揃ってたのが悪いのか。

アフタートークも聞いて、演出意図は腑に落ちた。
別な時間の回を観ればよかった。


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