おとと家族が隣町の水族館に行くというので
便乗して一緒に行くことに。
なんか、原油の保管基地の近くにあるんだか
そこの施設が運営してるんだかで
石油文化を紹介する展示もあった。
そこがすごく寒かったが、でっかい掘削機を
実際に触ったり乗ったりすることができて、ミニ典が
元気よくハンドルを回していた。

水族館はこぢんまりとしてたが、クラゲの展示が豊富だった。
「あまちゃん」をフィーチャーした展示もあり
聖地の一つになってるんじゃないだろか。
震災後のさかなクンの支援も、感謝の色濃く表現されていた。
なんだか応援したくなる規模の小さな施設。
昼ごはんは各家族でということになったので
外に出てた屋台で焼きそばを買ったのだけど、
売り切るところだったからと焼き鳥をオマケしてくれた。

その後、同じ市内の大典の伯母さんのお家へ。
去年の今頃、従兄弟が亡くなっており、一周忌だったが
既に済んでしまっていたらし。
お線香をあげるだけでもと訪問。
かなり手厚い歓迎を受ける。
まずはミニ典にこどもの日のお小遣いをいただいてしまった。
手作りのチーズケーキと桃缶ケーキに、飲み物も
抹茶に始まりコーヒーに紅茶。
伯父さんが作った立派なボラの干物に、ノームの本
絵皿や手提げと、伯母さんの作った蒸しケーキ。
更に、食べきれなかった最初のケーキもいただいて
まさに山のよになお土産。

お昼を軽めに抑えていたのだけど、ここでかなり満腹に。
余したとはいえチーズケーキと桃缶ケーキをわたしも大典も
2個ずつ食べている。
ミニ典は、伯母さんと近くのローソンでお菓子を山ほど買ってもらうわ
大典と近くの公園に遊びに行くわで
ウハウハしていた。

夕方近くまでお邪魔してしまったので、
夕食は軽めにしたいところだが
安代のお母さんに、行きつけの町内のカフェに連れてってもらい
ついつい普通に1人前食べてしまう。
シーフードのパスタがあったので、ミニ典は当然喜んで頼んだが
流石に全部は食べきれず、３割ほどはわたしが食べた。
いつものことだが、空腹を覚える暇がない。