えびたま

2018年10月29日(月) インフルエンザの注射で泣かない

ミニ典の結核検査とインフルエンザの予防接種のため
大典がお休みを取り、今日連れてった。

結核検査といっても、レントゲンを撮るだけ。
去年亡くなった母方のじいちゃん(ミニ典にはひいじいちゃん)が
結核を発症した時、たまたま数時間同じ空間にいたので
家族全員結核検査を受けた。
ミニ典だけ、2回目のツベルクリン反応が大きく
半年ごとのレントゲン検査を受けて、経過観察になったのだ。

でもアレは、1回目と2回目を同じ腕にやったので
反応の紅斑が重なって大きく見えただけだと
わたしは思っている。

インフルエンザは、ちょっとした発熱で予防接種し損ねた年
まんまとA型B型両方かかるという
期待を裏切らない感染力を見せつけられたので
その後毎年何とかして受けさせるよにしている。
ついでに今年は大典も。
わたしは仕事で受けるが、
大典は成人してから受けたことがなかったはず。

ミニ典は、看護師さんにこちらが却って不安になる程心配されたそだが
泣きもせずに接種終了したという。
注射痕を「母ちゃんみて」と、腕まくりして見せてくれた。
触っちゃダメだよと注意するも、
わたしの目を盗んで、こっそり掻いている。


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