2018年09月18日(火) |
手ぬぐいを如何にすべきか |
プリンタ周りの棚を作るに伴う片付けで 長年、買うなりもらうなりしてはひたすら無為に 溜め込んでいた手ぬぐいの一群がある地点。
半襟に使うつもりで買ったものもあったんだったと 仕分けを始めたのだけど、夥しい数。 しかも得体の知れない虫の死骸とかも 結構挟まっていたりして、コロコロでその場しのぎの 手当てをしつつ。
観劇の記念に買った、コクーン歌舞伎の手ぬぐいとか タイトルが書いてある紙の帯が捨てられない。
毎回お年始に、ある先輩からいただく手ぬぐい。 毎年定期購読更新でもらう、キモノ雑誌の手ぬぐい。 うちの劇団の手ぬぐい、友達の劇団の手ぬぐい。 特に欲しくなかったけど、雑誌やメーカーのおまけで もらった手ぬぐい。 踊りの会でもらう、お名取さんの記念手ぬぐい。 単に欲しくて買った手ぬぐい。
コクーン歌舞伎手ぬぐいは保存しかない。 もったいなくてやはり使えない。 細かい柄の可愛いやつは半襟。 伊右衛門のオマケ手ぬぐいは、ミニ典のランチョンマットとかどだろう。
実用的な手ぬぐい活用法を知りたい。 正攻法の「手を拭う」以外。
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